きのう初めてゴーヤチャンプルーを作りました(パチパチ、拍手)
ゴーヤを知ったのは大人になってからでした。
初めて見た時の印象は「えっ、何これ、野菜?キモ!」と、ゴーヤに失礼なものでした。
ごめんなさい。ゴーヤさん。
しかも、味はとても苦いということのようなので「一生食べることはないだろう」と思っていました。
それから年月がたち、どこかの飲食店でゴーヤチャンプルーを食べる機会がありました。
おそるおそる食べてみると…「え。おいしい!そんな苦くない!」と認識が変わりました。
しかし、その後も飲食店で食べることはあっても、自分で作る勇気はありませんでした。
料理に失敗はつきものなのかもしれませんが、失敗するとその時の食卓がガッカリしたものになるし、食材も、作った時間も、食材に使ったお金も無駄にする。
と私は思っていたもんですから、難しそうに感じる料理を作るのは勇気がいったのです。
しかし、やはり「おいしい、食べたい」を求める力は強く、今回ゴーヤチャンプルーを作るに至ったのであります(←大げさ)
ゴーヤの苦みを減らす下ごしらえは怠りなく、結果、おいしいゴーヤチャンプルーができました。
夫も「ヘルシーだね」と喜んでくれました。
頑張った。自分。
そしてレシピよ、ありがとう。
証拠写真