金属アレルギー検査に行ってきました | きらくにいこう

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今日の午後、昨年末に予約してあった、金属アレルギーの検査に、稲城市立病院に行ってきました。


なかなか金属アレルギー検査をしている病院がなくて、見つけるのが大変でした。

行きは夫に送ってもらいました。

帰りは自力で帰らないと時間の関係でいけません。


醜い姿ですが、金属アレルギー検査はこんな感じになります。

お風呂には入れません。

シャワーは木曜日までダメです。

だから冬を待っていたんです。

夏はキツイです。。。

しかも、今日、水曜日、木曜日、来週月曜日と4回も通わないといけません。

子どもたちの帰宅時間やお迎えの関係で、夫がいないと無理です。

だから、このタイミングなんです。

10年ぐらい前に、東京医科歯科大学の病院でも金属アレルギー検査を検討しに行ったのですが、遠くて通うのが厳しかったので、断念しました。

検査中は、アルコールと刺激物は禁止です。

アルコール依存の私は、我慢できるか不安です。

でも、妊娠中は禁酒できたよねと思い出しました。

ノンアルビールを飲んで、頑張ります。


ちなみに、金属アレルギー検査が必要なのは、金属アレルギーの診断書が必要だからです。

歯医者さんで奥歯の治療は銀歯でないと保険が効かないそうです。

銀歯以外にしたかったら、診断書が必要なんです。

私は現在、奥歯に1つ虫歯があって、その治療をするためには、銀歯にしなくてはいけないんです。

でも、銀歯は自称金属アレルギーの私には厳しいので、どこかで金属アレルギー検査ができる病院を探していました。

歯医者さんは、街の皮膚科でどこでも簡単に金属アレルギー検査ができるみたいな話ぶりでしたが、そうではなくて、病院を探すのに苦労しました。

やっと今日、実現しました。

毎日、油性ペンでなぞって消えないようにしなくてはいけません。

途中でシールも剥がさないといけません。

一人暮らしの人は、それが出来ませんよね。。。

つまり、金属アレルギー検査は一人暮らしの人は無理ということになってしまうと思います。

どうするんでしょう。。。


さてさて、非常にアクセスが悪い場所にあるようです。

バスが1時間に1本しかありませんでした。。。

バスで帰ろうと思っていたのに。



これもひどいです。


小田急バスもひどいです。。。


病院の前にタクシーもとまっていません。

タクシーは呼ぶしかないです。

とても東京都にある市立病院とは思えません。。。


病院のスタッフに聞いて、仕方なく歩いて最寄り駅に行くことにしました。

左膝が悪いのですが、サポーターをつけていって良かったです。

JR南武線の南多摩駅に徒歩10分で行けるとのことでした。

道は大通り沿いに歩けば行けました。

足が痛いけど、我慢です。


確かに南多摩駅に徒歩10分で着きました。

南武線は本数があるので、30分バスを待つより早く動くことができました。


南武線の稲田堤駅がエスカレーターができて、綺麗になっていました。


稲田堤駅の近くで、気持ち良さそうなお店を見つけました。

予約制みたいで、飛び込みは無理そうでした。


2月3日に高尾山で節分会があるそうです。

高尾山まで登らないといけませんけれどもね。

高尾山口なら行けるのですが。。。


自宅の最寄り駅からタクシーの誘惑にも勝って、歩いて帰宅しました。

本当は夫に車で迎えに来てもらうつもりでしたが、ちょうど幼稚園のお迎えの時間にかぶってしまい、徒歩で帰宅しました。

でも、駅で時間つぶしすれば良かったです。

子どもたちは着替えて、迎えに来る準備をしていました。

次回はそうしましょう。

足が痛いと、色々支障が出て大変です。

高齢者になったらどうなってしまうのか。。。

今日も整骨院に午前中行ってきたばかりです。

せっかく行ったのが、無駄になりませんように。

自転車を駅にとめておいてあったら、大丈夫なのですが、行きは車で送ってもらったので、それができず。


これだけ頑張って、金属アレルギー反応がなかったら笑うしかないですね。

反応がちゃんと出ますように。

変なお願いですけれども。