緊急事態宣言中によくないと思われる方もいるかもしれませんが、先日、東銀座で歌舞伎を楽しんできたことを記録させてください。
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毎年1月は母への誕生日プレゼントで歌舞伎に連れていってあげます。
今年88才になった母、さすがにコロナが怖いということで延期しました。
でも、歌舞伎を見にいったことなくて一度は行ってみたい夫&お正月の歌舞伎を見たい私で、緊急事態宣言が出る前に一月のチケットを2枚とっていました。
母には奮発して、いつも花道のすぐ横の一階席をとりますが（全盲なので花道を歩く音や振動が感じられる）、今回、夫と私は3階A席（5000円）をゲットしました。
11時開演、家から東銀座まで2時間。
8時に出発して、10時ごろ着きました。
東銀座のカフェ「アメリカン」で、巨大サンドイッチをいただいてから。
（持ち帰り用のパックをくれる。）
11時から12時半ごろまで歌舞伎鑑賞して。
すぐに電車に乗って、3時前に家に帰りました。
開始前、緞帳（どんちょう）が変わる。
歌舞伎の絵が描いてあるおせんべいを買って帰りました。
演目の一つは「悪太郎」。
酒を飲むと手が付けられない暴れ者になる悪太郎が主人公。
なぎなたを振り回して暴れる踊りがみどころ。
悪太郎を心配する伯父たちが、泥酔して寝ている悪太郎の頭を丸めて悪太郎は坊主になり。
最後は「なむあみだぶつ」と、踊りながらのフィナーレです。
なんだか、アルコール依存症の私にぴったりの演目(笑)
今年も神様（ハイヤーパワー）に委ねて、
「酔いを使わない生き方の模索」をしていくぞ！と思ったのでした。
（画像はお借りしました。）
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3時に家に帰ったけど、ゴロゴロしてたら夕飯作るのがめんどくさくなりました。
でも下ごしらえしていたので、
作っておいたギョウザのタネを皮でつつんで焼いて。切っておいた白菜とひき肉で坦坦春雨スープを作りました。
淡々（たんたん）と。←坦坦（タンタン）だけに。
↑こうなるはずが、、
↓こうなった。
