左目の手術はなんと
夕方の6時から!
そりゃあスタッフ大変だわ。
夜勤のスタッフは少ないのに、両目を一度に手術した高齢者はエンドレスのナースコールだしね。
車椅子で手術室まで連れて行ってくれた看護師さんと、そんな病院事情を話しながら歩いていたら看護師が
「すいかさんは癒しの人ですね!私もそんな人になりたいです!」
いやもう、十分にあなたは素敵です。
退院時にお持ち帰りしたいのよ。
と思いながら手術室に入り、看護師同士の引き継ぎを済ませ、手術台へ。
右手には血圧計。
左手には手術中使うルートの確保。
•••のはずが
また血管はずしたんかーい!😫😫😫
主治医「ルートいいです。前回も何も無かったんで」
すいか「血圧の安定は自信満々」
主治医「じゃそこはすいかさん担当ね」
ワケわかなやり取りで、点滴ないままに開始。前回右目をしているので、何も不安はないのよ。割とファンタジーな世界を体験できる(個人の感想です)
手術が終わるのが惜しいくらい。
最後に傷口を縫合する時ちょい痛い。
手術そのものは30分くらい。
医大なので、必ず上の医師がつくからクリニックが外来でやるのより時間がかかるのね。
手術を終えたら、看護助手さんがご飯を温め直してくれた。ありがとうございます😊美味しくいただきました。
翌日の早朝眼帯を外し、退院手続きをしたら、妖怪妹が迎えに来た。
サプライズで、金髪のヅラをかぶってみたら「あら?似合うね!」との反応。
もっと驚いたりウケてくれると思ったのにな。
その後2人で父に会いに行き、その足でラーメンを食べに行く。