カセットフーフーには気をつけよう
どうも、スイカアメです✋(^^)
今回は、約2ヶ月ぶりに書く
主が面白い!と思ったゲームを紹介する記事です!
自分でハードル上げてるよ(´・_・`)
今回は!
画質向上!音質向上!全てがハイスペック!
スーパーファミコン!
1990年11月21日に任天堂が発売した、ファミコンの後継機。
ローンチソフトは「スーパーマリオワールド」「F-ZERO」
「クロノ・トリガー」「スターフォックス」などの初登場タイトルや
「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」「星のカービィ スーパーデラックス」
「ファイアーエムブレム 紋章の謎」などの続編タイトルも数々!
名作も数々発売されており、「スーファミ」の愛称で今も愛されています😌
海外では「SUPER NINTENDO ENTERTAINMENT SYSTEM」(略称SNES)という名前で
発売されています。
周辺機器も様々!
パソコンみたいな操作ができる「マウスコントローラ」
ワイヤレス式光線銃「スーパースコープ」※ブラウン管テレビじゃないと遊べないです😞
画像は「スマブラSP」より
スマブラでは「DX」からアイテムで登場しています。
ゲームボーイソフトが遊べるようになる「スーパーゲームボーイ」など様々。
スーパーゲームボーイ1と2。2は通信機能が付いています!
どちらでもゲームボーイカラーソフトは遊べますが、2の方が実機と同じ音質で出来ます。
中には、衛星放送を利用してゲームが出来る「サテラビュー」なんてのも!
「サウンドリンクゲーム」という、ラジオ放送とゲームデータを同時に放送し、
その放送時間内のみ遊べるゲームが出来た
今だったら、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」で21種類のタイトルが遊べます。その中には未発売のソフト「スターフォックス2」が収録!
Nintendo Switch Onlineのサービスでもスーファミソフトは遊べます(^^)
さて、ここからが本題のソフト紹介!
1.スーパーマリオワールド(任天堂/1990年発売)
クラシックミニ収録作品
先ほども書いた、スーファミのローンチソフトで、スーパーマリオシリーズ4作目。
舞台は「恐竜ランド」。またまたクッパに攫われたピーチ姫を救う物語。
ゲームシステムが一新されて、新アクション「スピンジャンプ」や
新パワーアップ「マントマリオ」、
そして今も愛されてるキャラクター「ヨッシー」初登場の作品。
程よい難易度で、ファミコンマリオとはまた違ったギミックが多数なので面白いです😊
お化け屋敷や迷いの森などの謎解き要素も充実!隠しゴールを進むことでワープできたり、
ステージ上にブロックを出現させて攻略の助けにできたりという要素も充実。
ボス戦も一筋縄ではいかないのがまた面白い👍
2.ロックマンX(カプコン/1993年発売)
クラシックミニ収録作品
ファミコンで発売されていた「ロックマン」の世界から約100年後の世界が舞台の
「ロックマンX」シリーズ第1作目。
主人公「エックス」と親友「ゼロ」が、人間に対して反乱を起こした「シグマ」の野望を止めるために立ち向かう物語。
ロックマンシリーズとは打って変わってアクション面に特化した今作。
「ダッシュ」や「壁蹴り」というアクションが追加され、
「パワーアップパーツ」を付けることでアクションが追加されるようになった。
敵やボスもよりアクティブかつスピーディーになっていて、
ロックマンシリーズとはまた違うアクションが楽しめた。
難易度は高めだと思いますが、その分攻略できた時の嬉しさはかなりのもの!👍
出てくるボスや登場人物も個性的で、プレイヤーを飽きさせません!
ちなみにPSPで「イレギュラーハンターX」というタイトルでリメイクされてます。
3.MOTHER2 ギーグの逆襲(任天堂/1994年発売)
ファミコンで発売されていたRPG「MOTHER」の2作目。
主人公「ネス」と仲間たちが宇宙人「ギーグ」の野望を阻止するべく旅に出る物語。
コピーライターの「糸井重里」さんがゲームデザインとシナリオを手がけている事で有名。
独特な世界観や敵、壮大なストーリーと独特なシステムで人気を博している。
状態異常で風邪を引いたり涙が止まらなくなったりしたり、魔法に当たるのが「PSI(サイ)」という超能力だったりと、普通のRPGとは違って少し現実味があるのが面白いです!😆
僕はWiiUのバーチャルコンソールでプレイしてました。
独特さ故に難解な部分もありますが、その世界観は引き込まれるものがあります(^^)
いつか実機でも遊びたいです。ぽえーん
4.す〜ぱ〜ぷよぷよ(バンプレスト/1993年発売)
今でも大人気な「ぷよぷよ」のスーパーファミコン版。
アーケードの移植ですが、オリジナルとはレイアウトが変更されているみたいです。
4つのぷよを縦または横に繋げて消していくパズルゲーム。
続けて消すことで「れんさ」が発生して相手側に「おじゃまぷよ」を送って妨害できる。
ちなみに、元々は「魔導物語」というRPGのスピンオフ作品。
1人用モードは全13ステージ。難易度は5段階で1番上は「HARDEST」
主は「HARD」モードでクリア出来ました!「HARDEST」は落ちてくるのが早いし相手も
連鎖バンバンしてくるのでかなり難しいです😅いつかクリアしてやる!😤🔥
対戦は今でも楽しめる、僕的には好きなパズルゲームです😊
5.スーパードンキーコング(任天堂/1994年発売)
クラシックミニ収録作品
イギリスの「レア」社が開発して任天堂が発売したアクションゲーム。
主人公の「ドンキーコング」が、「クレムリン軍」に奪われたバナナを取り返すために
冒険に出る物語。相棒「ディディーコング」初登場作品で、「ドンキーコング」初主役ゲーム。
アクション、ボス戦、ステージのギミックと全て高評価に値すると思いますが、
このゲームの特徴はなんといってもグラフィックが綺麗!
動きの描写も細かく、色味が綺麗に出ていて、スーファミとは思えないほど!
今でも語り継がれるほどの綺麗さで、内容自体も名作と名高い作品。
続編で2、3まで発売されている。
難易度は高めですが、個人的には楽しく遊べました!😆👍
6.超魔界村(カプコン/1991年発売)
クラシックミニ収録作品
ファミコンで高難易度ゲームとして有名になった「魔界村」シリーズ3作目。
主人公「アーサー」が、攫われたプリンセスを救いにいく物語。
嫌らしい敵の配置や動き、不自由なジャンプ、
独特な仕様の武器、多彩なギミックがあるステージ・・・
その難易度、鬼の如し!!
そして、残機がなくなればまた1からやり直し・・・!
そうなった時の絶望感たるや!!
きっと数々のプレイヤーが涙を飲んだことでしょう・・・!
しかも、ネタバレになるかもしれませんが・・・
2周しないと真のエンディングには
辿り着けない!
魔界村、恐るべし・・・!!
しかし、ファンタジーな世界観だったり、キャラクターデザインも良くて、
その独特なシステムが面白いからか、嫌われることなく名作として語られているゲームである。
ちなみに僕はバーチャルコンソールでプレイしたことあります。
2周目のラスト面でゲームオーバーになってしまい、1からになって・・・
心折れました
実機の方でいつかリベンジしたいと思います・・・!
7.パネルでポン(任天堂/1995年)
クラシックミニ収録作品
任天堂から発売されたパズルゲーム。略称「パネポン」
主人公はタイトルに出ている女の子「リップ」
同じマークのブロックを3つ以上揃えると消すことができて、連鎖も存在。
動かし方が独特で、隣同士のブロックを入れ替えて動かします。
「ぷよぷよ」や「テトリス」などのパズルゲームとはまた違った遊びで楽しめる。
ポケモンバージョンやヨッシーバージョンもありますが、これが原作。
僕はポケモン版が初パネポンで、当時かなりハマってました!
そして今作もハマってます!ふとした時にやると楽しいゲームです😊
実は当ブログで2つ目の記事にこのゲームに関する記事を書いてますので、よければ・・・↓
HARDモードまではクリアしましたが、その上の「スーパーハードモード(S-HARD)」があります。しかも真のエンディングを見るにはノーコンティニューでないといけない!
そ、ソノウチガンバリマス・・・
以上、全7タイトルです!
本当はもっと色々あるんですよ!でもひとまず今回は数々遊んだタイトルの中から
抜粋しました😅
なんかの機会にもっと紹介したくなったら書くかもしれません😌
ここで紹介したタイトル以外にも、
スーパーファミコンのゲームも色々名作揃い!
もし機会があったら、プレイしてみては如何でしょうか
と、終わる前におまけに一つゲームカセットあるあるを・・・
子供の頃、カセットの上面などにそのゲームのタイトルか、
自分の名前を書くよね
ある・・・よね?
以上!w
では、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
また次回〜👋(^^)
※もしよければ、ファミコン編も読んでみてくださいませm(_ _)m↓