コロナ猛威を振るう | 平凡なようで平凡じゃない主婦の話

平凡なようで平凡じゃない主婦の話

同居嫁歴35年。
老害いまだ衰えず。
おまけにダンナもクセ強で
もはや周りは敵だらけ。
最近は実家じーさんのことで
頭を悩ませることも多々あり。
穏やかに暮らせる日が来るのはいつ?!


こんばんはニコニコ

ちょこっとご無沙汰でした。

前回のライブ遠征から一転。
その2日後らへんでしょうか?

人生初のコロナに罹患しましたガーン

スケジュール的に
どうやら大阪で感染しちゃった??
と言った感じですが

そんな思想は
コロナが出回った初期の頃の話で
今現在、かなり蔓延しているとのことで
どこでどうと言うよりも

私にとって3年半ぶりの高熱
しかも前回発熱したのは
不明熱で入院した時以来で
また下がらなかったらどうしようと
それはもう恐怖でした悲しい

頭痛と吐き気もあの時と同じ。
一気に何も食べられなくなり
入院でお世話になった総合病院で
空きベッドもあると言うことで
入院しようか迷ったけれど
とりあえず一旦帰宅。

心配していた喘息も味覚障害も
今のところ出てはないけど
初のコロナ、キツかったです赤ちゃん泣き

コロナの薬も処方されたけど
(ホントに効いたのかは謎)
初日に3錠、その後は1日1錠を4日間。
それにカロナール20錠。
これらの薬代だけで15000円ネガティブ
もちろんプラス診察&検査代は別途で。

こんなこと言ったら何だけど
この金額はエグいですよね驚き
これだけ支払うとなると
みんな病院に行かずに
自力で治してしまうんだろうし

私のように結構しんどかったならともかく
軽症の人は動けるようなら
療養期間なんて無視で
ホイホイ出掛けちゃうんだろうね昇天

症状がひどくなくとも
感染力に変わりはないのだから
そこは個々のモラルの問題とは思うけど
自分さえ良ければ、、、、
こうやって更に蔓延していくんだわね。

かかるのは仕方ないけど
せめて罹患してしまったら
少しでも広めない意識は
持ちたいものです。

そんなこんなで寝込んでましたが
もちろん身体はすでに回復。

実家じーさんはどうしてるか
ちょっと気になり
病院に電話してみたところ

薬の副作用が強く出過ぎて
力があまり入らない模様不安

暴れて困っての入院だけれど
弱ってる父親の姿が想像できず
いざ言葉として聞くと
何とも言えない複雑な気持ちに。

面会に行こうか考えていたところ
今、微熱があるとかで
(コロナ、インフルとも陰性)
会うことは出来ませんでした。

それでも熱があっても
病院に連れてって下さいと
連絡が来るわけでもなく
(入院中だから当たり前なんだけど)
ありがたいなぁと改めて思いました。

今後はだんだんと弱っていく
じーさんの姿を見ることになるのか?
そんな覚悟も頭の片隅に
置いておかないといけないのかもですね。