【前置き】
本来ならせめて義父のことを
じいさんと書くべきなのだろうが
私はもう
たとえあの人がどんな状態になろうとも
可哀想などという感情すら湧かないので
今後もジジイと書きます。
なので読んで不快に思う人も
いるかと思いますが
そういう人は読まずに去って下さい。
先週の木曜日
転倒により骨折したジジイ。
入院にならずそのまま帰宅し
後日出直しと言うことで
昨日改めて総合病院へ行ったが
結局何も処置なく帰宅。
予想通り、温存治療だった。
ただこの週末で一気に
老化に拍車がかかり
当たり前のことだがヨボヨボ度が増した。
食欲もないとは聞いていたが
月曜日、私が仕事から帰ったら
お皿に盛ったままの白米と
レトルトカレーが置いてあり
夫にこれは何かと尋ねたら
お昼ご飯としてジジイに出したが
食べなかったと言った。
食欲のない人にカレーを出す夫に
ツッコミどころは満載だが
私が以前高熱で寝込んで食欲がない時に
ミニストップでパフェを買って来た。
(食べれるわけがない)
お粥でなくてカレー。
ゼリーじゃなくてパフェ。
そもそも食事に関しては
ここ1年、いやもうもっと以前から。
と言うか、そもそも最初から
ババアは食事作りの能力が皆無だったが
ここのところ、パウチの煮豆ばかりらしく
(これがメインのおかず)
少し前にジジイはそれが不服で
炎天下の中、スーパーに行こうとした。
(どこに行くのか尋ねたら
煮豆ばかりということが発覚)
それから夫が老害達へおかずを提供すると
高らかに宣言したが
提供品はまさかの缶詰だった。
鯖の味噌煮だったり
サンマの蒲焼だったり。
(しかも1缶を2皿に分けてご提供)
時々、スーパーの惣菜も登場したが
とんかつのハーフ1パック(3切れ)を
2皿に分けて出したのには衝撃的だった。
ジジイが2切れ、ババアが1切れ。
お供物か?とツッコミたくなったが
黙って見ていた。
そんなある日はシーチキン1缶を
そのままアレンジ無しで皿に盛った。
野良猫か?とツッコミたくなったが
ここは敢えて
それおかずになるの?
と聞いたら大丈夫と答えた。
いやいやいや。
大丈夫じゃないでしょ。
アンタそれ私に出されたら
絶対文句言うでしょ。
まぁでもどんなおかずを出そうとも
私は関係ないから
あっそう?で終わり。
その翌日は鯖の水煮だった。
もちろんアレンジ無くそのままで。
もう私は黙っていた。
昨日のシーチキンでもいいなら
水煮も似たようなものだろうし。
ジジイも長年ババアの作る
食事を食べていたのだから
味とか特にこだわりもないのだろうけど
多分栄養が足りてないのだと思う。
もちろん本格的に老衰が
始まったのだろうけど
施設に入るお金も持ってるんだから
常に人が見守ってくれるところで
今よりまともな食事をもらって
暮らした方が幸せだと思うのだが。
夫は中途半端に世話をしたがる。
オムツもただ替えるだけでなく
お尻拭きを使わないといけないことも
教えてやらないとわからない。
今は便秘でまだ大の方は経験していないから
今後のために使い捨て手袋や防臭袋も
夫に渡したが
どうしてこれが必要か
説明しないと理解できなかった。
夫がいかに子育てを丸投げしていたか。
だからと言って今夫が介護を経験したとしても
あの頃、同じ仕事をしプラス
家事と育児をしていた私の大変さは
たいしてわからないだろうなと思う。
まぁそんなことより
早くジジイをなんとかしてもらいたい。
ババアも早急に。
出掛ける時いちいち
部屋の鍵を全てかけていかないといけない
この変なシステムを終わりにしたい。
二階のゴミ部屋を全部リフォームしたい。
もう同居のストレスから解放されたい。、
