あと一歩で火事だった
ホント、じーさん
いつまで1人で暮らすのか。。。。
翌日、仕事の帰りに実家に行き
布団を状態を確認。
そしてニトリへ敷布団を買いに行き
また実家に舞い戻り
焦げた布団を外して敷き直しながら
ため息しか出なかったよね
そんなことがあった矢先
一昨日の日曜日の夜8時頃。
珍しくじーさんが
携帯から電話をかけてきた
普段は固定電話からなのに
こんな時間の携帯なんて
嫌な予感しかしない
案の定、最悪な話
畑から帰ろうとしたら
タイヤがパンクして
スペアタイヤに替えようとしたら
外が暗くなってきて見えないから
畑に来て欲しい。
(ライトを照らしてくれ)
という内容だったんだけど
この話が理解出来るまでが
とにかく長かった。。。。
電話に繋がっても
受話部分をちゃんと耳に当ててないのか
全然声がしない。
こちらから何度も掛け直すのに
繋がっても返事なし。
挙げ句の果てには
かけるたびに多分【切ボタン】を
押しちゃってるんだわね
ようやく何言ってるかわかったけど
畑がまたそれなりに遠いんだわ
(母の実家の土地だから)
しかもあんなヨボヨボじーさんが
ジャッキ使ってやれるんだろか?
(元トラック運転手だけどね)
そんなわけで
その日は仕事だったロミオも
一緒に行ってくれたわ
電話口でもそうだったけど
じーさんの態度がムカついた
人にものを頼むくせに横柄で。
現場に行った時も
あまりにヨボヨボで
ロミオが代わるって言ってるのに
意固地でなかなかどかなくて。
(ロミオはタイヤ交換得意)
そんな態度に私もブチギレ
とりあえずタイヤ交換を終えて
じーさん自力で帰って行ったけど
さすがにロミオには申し訳なくて
でも借りを作るのも嫌だから
じーさんからだと思ってと
一言添えて1万円渡しといたよね
ちなみにパンクの理由は
畑の沿道の脇にあった縁石に
乗り上げたから。
つーか
90のジジイがいつまでも
運転しないで欲しい
じーさん、この猛暑の中
毎日毎日畑に行くんだけど
全然倒れないのよ。
でも私は祈らずにはいられない。
熱中症でどうかなってくれたらなぁって。
他人からみたら
とんでもないことなんだけど。
ねぇ、天国のお母さん。
拒絶する気持ちもわかるけど
そろそろ終わりにして
じーさん迎え入れてくれないかなぁ。。。
私、もう疲れちゃったよ