勘弁して欲しい | 平凡なようで平凡じゃない主婦の話

平凡なようで平凡じゃない主婦の話

同居嫁歴35年。
老害いまだ衰えず。
おまけにダンナもクセ強で
もはや周りは敵だらけ。
最近は実家じーさんのことで
頭を悩ませることも多々あり。
穏やかに暮らせる日が来るのはいつ?!


こんばんはニコニコ

先週も暑かったけど
今週は夜になっても風が温風ネガティブ
せめて朝晩だけでも涼しいと
気持ちも身体も違うのにね泣


さてさてさて。
今日は記録しておかねばならないこと。
実家じーさんネタですよ真顔

スイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカ



まずは先週の月曜日のこと。

ライブ旅行翌日。
お腹の具合がイマイチで
この日は静養していた私に

じーさんから電話がありました。


じーさんからの電話は
99%
良くない話魂魂魂魂


案の定、良くない話でしたドクロ


耳も遠いし滑舌が悪くて
なかなか会話にならないことで
こっちもイライラしてくるのに

さらに電話の内容もホント
うんざりするようなことばかりネガティブ

そんなじーさんの話を要約すると


布団の上で
足にマッサージ機当てていたら
煙が出た

そしてマッサージ機も溶けて
布団も焦げた

とのこと。


こんな感じのやつです


(画像お借りしました)



どうやらマッサージ機に足を乗せて
さらに掛け布団を掛けていたらしいわ。


実家のマッサージ機、もう年代物だし
多分、連続使用でモーターが熱もって
掛け布団が更に拍車をかけたのでは?


敷きパッドも敷布団が焦げて穴が空き
畳はほんの少し黒くなってましたオエー


ちなみに本体はこんなに溶けてたよ真顔




あと一歩で火事だったガーン



ホント、じーさん

いつまで1人で暮らすのか。。。。



翌日、仕事の帰りに実家に行き

布団を状態を確認。



そしてニトリへ敷布団を買いに行き

また実家に舞い戻り

焦げた布団を外して敷き直しながら

ため息しか出なかったよね泣




そんなことがあった矢先

一昨日の日曜日の夜8時頃。



珍しくじーさんが

携帯から電話をかけてきたネガティブ



普段は固定電話からなのに

こんな時間の携帯なんて

嫌な予感しかしないガーン



案の定、最悪な話ネガティブ



畑から帰ろうとしたら

タイヤがパンクして

スペアタイヤに替えようとしたら

外が暗くなってきて見えないから

畑に来て欲しい。

(ライトを照らしてくれ)


という内容だったんだけど


この話が理解出来るまでが

とにかく長かった。。。。


電話に繋がっても

受話部分をちゃんと耳に当ててないのか

全然声がしない。


こちらから何度も掛け直すのに

繋がっても返事なし。

挙げ句の果てには

かけるたびに多分【切ボタン】を

押しちゃってるんだわねガーン



ようやく何言ってるかわかったけど

畑がまたそれなりに遠いんだわ魂

(母の実家の土地だから)



しかもあんなヨボヨボじーさんが

ジャッキ使ってやれるんだろか?

(元トラック運転手だけどね)


そんなわけで

その日は仕事だったロミオも

一緒に行ってくれたわアセアセ


電話口でもそうだったけど

じーさんの態度がムカついたムカムカ


人にものを頼むくせに横柄で。


現場に行った時も

あまりにヨボヨボで

ロミオが代わるって言ってるのに

意固地でなかなかどかなくて。

(ロミオはタイヤ交換得意)


そんな態度に私もブチギレムカムカ




とりあえずタイヤ交換を終えて

じーさん自力で帰って行ったけど



さすがにロミオには申し訳なくて



でも借りを作るのも嫌だから

じーさんからだと思ってと

一言添えて1万円渡しといたよねおいで


ちなみにパンクの理由は

畑の沿道の脇にあった縁石に

乗り上げたから。



つーか

90のジジイがいつまでも

運転しないで欲しいアセアセ



じーさん、この猛暑の中

毎日毎日畑に行くんだけど

全然倒れないのよ。



でも私は祈らずにはいられない。



熱中症でどうかなってくれたらなぁって。



他人からみたら

とんでもないことなんだけど。



ねぇ、天国のお母さん。

拒絶する気持ちもわかるけど

そろそろ終わりにして

じーさん迎え入れてくれないかなぁ。。。

私、もう疲れちゃったよアセアセ