総合病院の患者は、爺さんと婆さんばっかり | suihoenのブログ

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今日、3か月ぶりに総合病院を受診しました。今までは、そこまで感じませんでしたが・・・、患者をよく見るとほとんどが60代、70代、80代です。もちろん小児科には、幼児が多いですが・・・・。

 

若い人がいるなと思ったら、爺さんの付き添いだったりして・・・。一昔前は、人生50年だったので、人間の耐用年数は50年と言ってよいと思います。

 

耐用年数を超えて生きているわけだから、歳を重ねるごとに病気が増していくということなんですよね。

肺が悪くなれば肺炎、心臓が悪くなれば心筋梗塞と、病名は付きますが、すべて耐用年数超えのためです。

 

これだけ高齢者が病院に押し寄せてくるわけだから、医療費が高騰するのもうなずけます。

別の意味では、これだけ病人がいるから医師や病院が儲かるということですね。

 

でも、自分が病気になると医師は神様に思えます。日本の医療は、どうなるのでしょうか?心配です。