※注)宇宙戦艦ヤマト2199第三章のネタバレあり。
スクリーンに宇宙戦艦ヤマト2199 第1話のカット
冥王星沖海戦
西井「ここからじゃないと、物語は始まらない。
いかにみせるか、ここは力をいれた。
ビジュアル・インパクトあるように」
ゆきかぜクルー見ながら、
樋口「部下がいい。発電所の職員みたいだ(笑)
妖星ゴラスでしょ?」
出渕「万歳はやってないよ(笑)」
※ゆきかぜ、きりしまクルーの制服は、海上自衛隊の艦内服、紺色の作業服に似せてあると思います。
スクリーン上にある第三話、ヒルデのカット見ながら、
西井「ヒルデは出渕キャラです。出渕さんが絵コンテに描いたのを山岡さんが可愛くやってくれた」
ロケットアンカーを打ち込んで、ドリフトして止まるヤマトはもう2年前、2010年から決めていたそうです。
BATTLE SHIPに先をこされましたが。
第三章PV鑑賞
出渕「…間違いわかった」
樋口「言わないほうがいい」
第7話
スクリーンには、後部展望室にて古代と雪のツーショット
出渕「昔のフェアウェルパーティーです」
樋口「側舷展望室でカラオケパーティーですよね?」
出渕「あそこはあんなに広くない(笑)
メイン会場は大食堂室で沖田が発動します。
全員入らないし、各部署をモニター回線繋げてライブ配信、パーティー会場はあちこちにあります。
太陽系赤道祭、男性の女装はありますが、腰簑一つはありません」
※赤道祭:船舶が赤道を通過する際に航海の無事と安全を祈って行う行事。赤道あたりでは波風が止まりやすく、帆船では神に祈って風を呼んだそうです。
しきりに樋口さんが「カラオケは?カラオケするんでしょ」と聞きますが、出渕さんはきっぱり「しません」 とのこと。
出渕「古代は艦長と前方へ向かって別れを告げていましたが、今回は後ろへ向かってします。
それに古代が用もなく艦長室に行ったり、沖田が『早く来い、古代』と思うのはおかしいし」
樋口「こういうとき、回転レストランみたいに艦長室が回るんじゃないの(笑)」
出渕「艦橋がぐるっと。真田さんが、こんなこともあろうかと(笑)」
第8話
スクリーンには、ヤマトの背後に迫るガス生命体
樋口「魔王ガンテ(笑)」
※勇者ライディーンに出てくるそうです。
第9話
スクリーン左側にガミロイド、右側にはアナライザー。アナライザーが持つモニターには犬の画像
脚本は本郷みつる、絵コンテ羽原信義
樋口「ロビタみたいな感じ?恋におちるとか、感情交流、計算不可能?」
※ロビタは手塚治虫『火の鳥』に出てくるロボット
西井「湖川さんが作画していますが、(湖川さんらしい)あおりは作監で直させていただきました」
10話
水色背景にヤマト、左上から光源で水中のよう
出渕「次元空洞におちるヤマト、だけど、やっているドラマは違います。約3000ものドメル艦隊はでない。」
西井「水中みたいなのを狙いました」
出渕「海底にいるようなイメージで」
ここで、次元潜航艇の話に。
出渕「で、次元潜航艇なんですが、ヤマト2みたいに照明弾でわかるのではなく、ヤマトIIIの潜望鏡がぬっと出てきて、ちゃぽんと消えるので。
SFの先輩から、お前が宇宙空間でやったから、お前がこういうことするからSFはダメなんだと言われるだろと、怒られた(笑)」10話は先ほどあがった」
※08/26 13時すぎのトークにて
出渕「ボンズにグロス出し、他社に丸ごと手伝ってもらった。川元さんが作監。『トワノクオン』手伝ったので、南社長の恩返しということで」
西井「川元さんもヤマト好きだから、その辺の兵士のこんなところまで修正しているんですよ」
小林さんや樋口さんたちとも、お互いに支え合って、巡り巡ってくる縁や仕事について素晴らしいよねとしばし歓談してました。