真夜中の電話 | 水道屋パパのブログ

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和歌山市で株式会社近畿住設という小さな水道屋を経営しており、二人の子供のパパとして子育てにも奮闘中です!
パパとしての日常の出来事や、水道屋としての仕事での出来事など色々綴っています。

本日、台風が接近中です。

備えを万全にして、十分警戒して下さい。

各地で被害が少ない事をお祈り致します。

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先日、就寝中トイレに行きたくなり、真夜中に目が覚めました。

 

トイレに行こうと息子の部屋の前を通り過ぎて階段を降りようとした所、息子の部屋から明かりが漏れており、何やら話し声が聞こえてきました。

 

起きる前に時計を確認したので、時刻は夜中の1時半頃ですびっくり

 

 

息子が夜遅くまで起きてたり(勉強と言っているが・・・)、明かりを付けたまま寝てしまっているのはよくある事なので、明かりが漏れている事自体は何とも思わなかったのですが、何故かその時は話し声が聞こえていました。

 

 

「まぁ、俺も寝起きやし空耳かな?」

 

と思い、とりあえずトイレを済まし再び息子の部屋の前を通り過ぎると、やっぱり何やら話し声が聞こえています。

 

息子の部屋にはテレビが無いので、テレビの音でも無いし、でも今時携帯のユーチューブ等を観てるのかも知れないと思い、気にせず再び寝る事にしました。

 

 

 

翌朝

 

息子に昨夜の事を尋ねると

 

息子「勉強するのに寝てしまうから、友達と携帯で話しながら勉強してた。」

 

と言うので、

 

私「お前阿保か!!あんな夜中に電話らしたらあかんやろ!!」

 

と注意すると

 

息子「何であかんの?」

 

私「あんな時間に電話したら、友達も寝てるやろ?」

 

息子「起きてるから電話してるんやん。」びっくり

 

私「・・・・・・・。」

 

そ、そうなんです。

 

私達が若い頃は当然携帯電話も無かったので、夜中に電話を掛けるなんて非常識というのは当たり前でしたが、今の若者は相手が起きている事をLINE等で確認してから電話を掛けれるのです。

 

こ、この場合、親としては注意すべきなのでしょうか?非常識に当たるんでしょうか?

 

 

文明の利器然り、若者の文化や生活習慣等、世の中の変化が速すぎて、私達の常識や当たり前だったことが当たり前で無くなったりしているので、今の子供に注意したりしつけするのは本当に難しいですよねアセアセ