桑の実の収穫 | 酔渓の山暮らし日誌

酔渓の山暮らし日誌

釣り日誌でしたが諸事情から山暮らしの日記に変更します。また釣りに行けばその事も書きますが、回数は少なくなります。

こんにちは酔渓です。

よいお天気の週末で
鮎釣りにはバッチリの初夏の陽気ですね。

こちら徳島の木屋平では桑の実が
ちょうど食べ頃




真っ黒に熟したのが食べ頃で
懐かしい子供時代のおやつです。


この桑の木
珍しいものではなく全国色々な所で少し郊外に行けば大抵生えています。


元々はカイコ(いわゆる絹糸、シルク)をとるために、その餌ように各地で植えられて、カイコを飼わなくなった今でも木が残っていたり

そこから鳥が運んだ種が道路縁やら堤防やらちょっとしたところで育っています。

我が家の桑の木もいつ頃か鳥が運び大きくなったもの



15分ほどでジップロックのタッパー大に半分ほど

ブルーベリーを優しくしたような味で生でも美味しいし
ジャムや果実酒にも出来る使いでの良い果実です。


流通ルートにはのりませんが
日本の田舎で昔からある美味しいものの1つです。


今日の分はとりあえず初物と言うことで生で楽しんでみましょう\(^o^)/