これはビジネスのお話です♪ |  すぐすぐの実 -Ameba ver.-

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たまにいるのですが、

企画の打合せをしている時って、

意見が言いやすいような環境作りってのもあって、

アットホームな雰囲気で行っている場合が多いのです。

 

そのせいか。

中には、このアットホームなゆる~い空気感に感化されて、

大学サークルとか、

カルチャーセンターなんかの、

延長線上にあるモノととらえる人がいるのです。

 

 

―いや、それ違うからΣ(・ω・;|||

 

 

どんなにアットホームな雰囲気であっても、

脱線を交えつつの和気あいあいな空気であっても、

 

 

 

ビジネスのお話ですから!

 

 

 

と思ってしまうのです。

 

 

とある著名な方とか、

有名な音響監督さんとか、

誰もが知っている脚本家さんとか、

そういう人との打ち合わせであっても、

だいたい雰囲気はあたたかい感じだったりしますが、

集っている人はこの話し合いが、

ビジネスのお話っていうのもわかっているので、

めっちゃにこやかで穏やかで、

まるで、お茶会のようなゆる~さの中だとしても、

内面は一本筋が通っていて、

実はピリリと辛い感じなのです。

 

 

な~の~に~っっっ!!!

 

 

 

それを完璧にはき違えている人がたまにいて、

イラってしますw

 

でも。

そういう人に限って、

自分はちゃんとビジネスのつもりで参加しています!

と言うんですよねぇ。

ほぼ100%言い訳ですw

 

 

んで、再度思ってしまうのです。

 

 

だったら、あなたの意識はまだまだ乏しいです。

もっとプロ意識を持って臨んでください!

てか、いち社会人として、

それがビジネスに対して本気の姿勢なら、

正直…終わってると思いますよ?w

 

 

と。

 

ちなみに、コレね。

私一人が思っているのではなくて、

その某企画の会議に参加している他の方々も思っていたらしく、

先日、その事が判明したのでした。

 

別に、私自身も、

至らないところだらけなので、

出来ない事に対しては特に何も思わないです。

誰しも初めてはあるし、初めてなら出来なくて当たり前ですしね♪

 

ただ、それならそれで、

必死に食らいつくとか、

誰かにヘルプを出すとか、手伝ってもらうとか、教えてもらうとか、

いつも以上に中途報告をしておくとか、

いろいろと手はあると思うのです。

 

それさえしてもらえたら、

他の人だってサポートに入れますし、

フォローだって出来るわけですしね。

 

なのに!

抱え込むだけ抱え込んで、

〆切を過ぎても何も言わない。

再三、こっちがせっついて、

「いや、出来ませんでしたw」って報告されるので、

 

 

―お~ま~え~なぁぁぁ~!!!w

 

 

となってしまうのです。

 

むぅぅ。

何度か注意もしているんですけど、

こういうのはもう直らないもんなんですかね???w

 

 

駆け出しの声優さんとか、

若手の役者さんなんかは、

一つ一つの仕事、舞台なんかが、

すべてビジネスですし、

次につながるかもしれない唯一のチャンスでもあるので、

とにかく必死に食らいついて、頑張ってくれます。

 

私のいけないところは、

この業界に20年以上いるせいか、

そういう〝必死さ〟が当たり前になっていて、

言わなくてもわかるだろ、と思ってしまっているところだと思っています。

 

自分のモノサシだけで、

相手を推し量らないように心がけていたつもりだったのですけど、

意外にも無意識にやっていて、

改めないとなぁと思ったのでした。

 

それにしても、

今、表に出ている案件も、

水面下で抱えている案件も、

すべてがどう転ぶかわからないとしても、

ビジネスのお話なので、

関わってくださる方全員が、

「これに失敗したら、生活ができなくなる!」くらいに気概で、

取り組んでくださればいいのになぁ、と思うのでした。

 

でもまw

まずは自分が率先して頑張らないといけないですけどねw

言うだけなら誰でも出来るわけですしw

 

人に言うなら、

それ以上の高い目標を掲げて、

有言実行していきたいと思います(。+・`ω・´)キリッ☆