笑いの才能がめっちゃ欲し~んですの☆ |  すぐすぐの実 -Ameba ver.-

 すぐすぐの実 -Ameba ver.-

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

かれこれ20年くらい。

ず~っと思っているのですけど、

私、

 

 

お笑いの才能が欲しい~っ!!!

 

 

 

のです。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆

 

 

昔、舞台でお笑いを目指す役(?)みたいなキャラを、

キャスティングされた時に、

毎回、コメディ部分はアドリブで遊ばないといけなかったんです。

 

でもねぇ。

これがび~っくりするほど、

お笑いがわからない!!!w

 

 

というのも。

私の家は、

母親がお笑いとかコントとか、

あまり好きじゃなかったようで、

小さい頃からそういう系統の番組は見せてもらえなかったのです。

 

小学生や中学生の時なんか、

そういうTVのバラエティ番組で、

盛り上がるクラスメイトをよそに、

「ふ~ん???」って感じでおりました。

 

そんな感じで、

お笑いから縁遠い人生だったので、

「お笑いって何がそんなに面白いの?

 てか笑うポイントもわからないんだけど???」

てな感じで大人になってしまったのです。

 

そんな私を見るに見かねたのが、

養成所時代の同期だった女の子。

通称はなちんでした!

 

「すぐみちん、そんなに困っているなら、

 うちにおいでよ!

 お笑い番組を見せてあげるし、録画もしておくから、

 今度、泊りがけでいいから、

 一緒に研究するのを手伝うよ!」

 

と言ってくれたのです!!!

 

 

―もうもうっ、はなちん、だ~いすきっo(≧▽≦)o

 

 

私は養成所&事務所時代。

同期や先輩、後輩ちゃん達に、

とても良くしてもらっていて、

いろんな人に助けてもらいながら、

日々、声優を目指して頑張っていました♪

 

まぁ、それくらいに、

頼りなくて、ダメダメで、ドジっこで、

天然で、二言目には、

「あぁ~すぐみだしねw 仕方ないよ」

と、免罪符を頂いていたって事なんですけどね。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆

 

 

でも、甘やかせてもらってる分、

努力だけは人の5倍はしないといけない!と思っていたのですが、

多分、そんな私の悪あがきを見るに見かねて、

はなちんが手を差し伸べてくれたと思うのです♪

 

 

とまぁ、そんな感じで、

20年くらい前からず~っと、

コメディとか、お笑いとか、コントとか、

本当にすっごく苦手で、

そういう話を振られるたびに、身構えてしまうのです。

 

 

そんな私が、

先日、某ナレーションを録る時に、

や~っぱりお笑いの展開になって、

 

―ひぇえぇぇぇ~っ、苦手すぎる!!!(°Д°;≡°Д°;)

 

と身構えたのです。

 

でもね!

その一方で、シナリオライターとして、

お笑いの1つでも書けるようでないといけないとも思っていて、

いろいろと分析して、研究しないとなぁって思っているのです。

 

そんな時に、まさかの収録。

原稿はオリジナルで何本か書いてもらったので、

それを最終的に、私が再編集して、

本番用の原稿に直したのですが、

もうねぇ……

 

―すっげぇ~ちゃんとコントだ!

 すげぇ、すげぇ! マジ感動~っ☆彡

 こういうの書けるようになりたい!

 コツとか知りたい! ポイントを知りたい!

 てか、本当にすごいな~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

となったのでしたw

 

 

ちなみに。

この時に原稿を書いてくれた方に、

ちょろっとだけ、ポイントをうかがっちゃいました♪

 

やったね☆彡

 

でも、言われてみれば、

そういうコントをよく見ていて、

まさに、そういう展開の持っていき方が、

芸人養成学校で習うセオリーだったのです!

 

 

―言われて気付くのも大事だけど、

 これに気づいた人、めっちゃすごいなぁヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 

 

と感動すら覚えました♪

 

でもまw

コントって、才能だけじゃなくて、

ちゃんとセオリーがあるのだとわかったので、

お笑いに対するアレルギーが少しだけ和らいだ気がしますw

 

 

そんなわけで、

時間がある時にでも、

ちょこちょこっとお笑いについても研究してみたいと思います(*゚∀゚)=3ムホ☆