頑張ってるかどうかは他人様が決める事☆ |  すぐすぐの実 -Ameba ver.-

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私はよく、
「頑張ってる子」と言われます。

もちろん怠けているつもりはないですが、
だからといって、
自分では何がどう頑張って見えているのかわからないのです。

自分としては、
目の前にある事に必死になって、
〆切や約束を守るのに必死になって、
過去よりは今、今よりは未来に可能性を感じてもらえるように必死になって、
いつでも、どこでも、あ~だこ~だと考えては必死になって、
ただそれだけなのです。

〆切や約束を守る為には、
締日を決めて、
逆算してスケジュールを立てて行かないといけないし、
それが見えてくると、
いつ、どこで、どれくらいの仕事量かが見えてきて、
別の依頼が来ても余裕があればお引き受け出来て、
更に逆算してスケジュールを組んで行って…と、
永遠のループで予定が出来上がります。

過去よりも今、今よりも未来に可能性を感じてもらえるようになるには、
出来ない事を出来るようにして、
出来るようになれば、より完璧に出来るようにしていく事を積み重ねれば、
出来る事が増えて行って、
どんどん可能性が広がるのだと思います。

可能性が広がれば、
また新しい案件が浮上して、
それに必死に取り組んで、
必死になった分だけ自分の経験値になって、
それが更に新しい案件を連れてくる。



こんな感じで、
何年も生きてきたように思います。



で、いつの頃からか、
「あの子はいつも一生懸命頑張っている」
と言われるようになったのですが…




―はて?
 私は一体いつ、どこで頑張ったんだろう???




と思うのです。


そこで行きついたのが、

頑張っているかを決めるのは
自分ではなくて他人様

と思うようになりました♪


だって、私は「頑張ってるね」って思われる為にやっていたわけではなくて、
ただひたすらに自己満足の為にやっていたように思うのです。
頑張っている自分が好きっていうのともちょっと違って、
ただの自己満足。

やらないといけないからやってるし、
やり始めたからにはやり通さないといけないし、
やり通すからにはそれなりの成果は残したいし…みたいな感じですw


なので、寝食を削るのだって当たり前。
自分が好きでやってる事ですしね(*≧艸≦)ププ☆


でも、それが巡り巡って、
「頑張り屋さん」という評価を頂けているのは、
本当に有難いなぁって思いました♪



おそらく、
目の前の事に真摯に向き合って、
誠実にやってさえいれば、
おのずと後から評価がついていくるのかもしれません。


でもまw
やっぱり自分としては、
頑張っているつもりはないので、
これからも私は私なりのペースで、
目の前にあるものに取り組むだけなんだと思います♪
そう、超必死ね(*≧艸≦)ププ☆