２３日で終わっているのですが、
上野にある東京国立博物館で開催していた、
クリーブランド美術館展
へ行ってきました(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑﾎ☆
学生時代は、
一人だろうが、友達と一緒だろうが、
よく上野まで行って美術館巡りなんかしていた私です
見えないでしょ？
(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆
さてさて。
クリーブランド美術館展ですが、
めちゃくちゃ良かったです(*´Д`*)
「名画でたどる日本の美」というだけあって、
展示されている絵画が、
本当に色鮮やかで、豊かで、
それでいて力強くもあり、繊細でもあって、
一言では語り尽くせないほどに素晴らしかったのですヽ(*´ﾜ｀)ノ
今でこそ馴染みの色って、
色鉛筆や絵の具、クレヨンのせいもあり、
１２色とか２４色のイメージが強いですけど、
日本には昔からたくさんの色があって、
同じ赤系の色でも何十種類とありますよね。
そういうのを感じさせてくれる名画ばかりでした。
もちろん、墨で描かれた単色のもあるのですが、
薄墨や、筆運びで表情が全然変わってしまう。
本当に絵って素晴らしいなぁって思いました(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑﾎ☆
そうそう
私は以前、書道を習っていたのですが、
その時に「王羲之」の書を手本に練習したりしていたのです。
でね、今回のクリーブランド美術館展に
「蘭亭曲水図」という絵があって、
これが王羲之さんにゆかりのある画題になっているのです。
なので、ちょっと…
―テンション上がったヽ(*´ﾜ｀)ノのでした。
去年、ハンバーグ社長と国立科学博物館に行って以来、
ちょっとだけ美術館巡りが再燃したかもしれません(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆