食事
うつ病に関して色々と調べていく中で個人的に意外だなと感じたもの。それが『食事』でした。うつ病って何も分からないときはザックリと『心の病気』だと考えていたので食事がうつ病に作用するなんて想像もしていませんでした。思い返してみると現代人の食生活が3食であるとすると僕は多くても2色弱、基本的に1食の生活でした。お酒が大好きなので基本的に夕飯はお酒メインで軽食が多く、朝はコーヒーだけ、昼はササっと食べれるような軽食ばかりで1日の中で胃袋の中身はほぼ3分の1程度でした。うつ病を無しにしても食生活が乱れていたことは目に見えて明らかでしたが、まさか食生活が乱れがうつ病につながるなんて思ってもいませんでした。ビタミン、ミネラルの不足は特に調べていく中で一番うつ病になる原因となることがわかりました。(栄養に関しても掘り下げた話は後日書きますね)でも、うつ病の症状として僕は『食欲が全く湧かない』と言うものがあり、当時は食べると気分が悪くなったりそもそも食べる行為が面倒と感じていたりしていました。そこで自分で手っ取り早く実践できると考えた方法は『サプリ』でした。極力、添加物のないもで摂取する回数も少なくて済むものをまずは選びました。(本当は栄養によって摂取する回数やタイミング等はそれぞれあるのですが当時は全く考えてませんでした)今ではサプリって食事で栄養をしっかり取った上で足りないものを補うためのものだとわかってます。でも当時はそんなことまで考えることできなかったので,とにかくまず摂取しようと思いました。----------------------------------------------------『ヒーリングミュージック・睡眠』『日光浴・運動』『食事・栄養』この3つを少しずつ実践していくと不思議なことに運動するとお腹が空く、お腹が空くと、食事をとりたくなる、食事をとると消化するためにエネルギーを使うため眠くなる、寝て起きて晴れていると日光に当たりたくて外に出て散歩する・・・少しずつではありますがいいサイクルになってきて、しまいにはそれが習慣となりつつあるのを感じはじめるようになりました。これ大袈裟でもなんでもないんですけどお腹が空いて眠たくなって日の光に浴びたくなってこんなこと当たり前の現象なんでしょうけど今まで感じられてなかった分感じられるようになると『生きてる』って感情がものすごく出てくるんです。いつも当たり前だったことが改めて『生きてるんだ』って感じられたとき前に進まなきゃって思えたんです。-----------------------------------------ちょっと脱線しちゃいましたが。。。食事って本当に大切なものなんだと改めて考えさせられました。しかしながら、お医者さんに診て頂いていていたのでもちろん『薬』も服用していました。次回は服用してた薬に関して書いていきたいと思います。続く。。