【1位】:タバコを吸いながら1ヶ月で禁煙できる方法が凄い!
【2位】:喫煙と肩こりの関係と腰痛への影響
【3位】:すぐ禁煙!絶対に禁煙できる方法をご紹介します!
こんにちは。
禁煙応援ブログとして掲載しているこのブログですが、
今回は、『肩こり』と喫煙との関係をご紹介します。
デスクワークなどの仕事が多い方は、
男性でも女性でも、肩こりに悩まされがちですよね。
私が禁煙に成功して体感したことの1つとして、
肩こりがなくなったことがあります。
何か関係があるのかなと思って、
肩こりと喫煙の関係について調べてみたところ、
やっぱり禁煙することで肩こりがなくなる肩が多いとのことです。
理由としましては、肩周辺の筋肉の血流が改善したから、
肩こりがなくなるという説がありました。
「なるほど!」
って感じですねぇ~。^^
肩こりがなくなると、ストレスを感じることが減り、
悩まされ続けた頭痛も改善されました♪
禁煙後、1週間もたたないうち、
3日から4日でこれらの効果が体感できるようになります。
そしてまた、禁煙することで『腰痛』も改善するんです。
腰痛の危険因子には、喫煙、肥満、高齢、女性、肉体労働、座ってする仕事、
ストレスの多い仕事、仕事上の不満、不安、うつなどがあります。
喫煙すると骨粗鬆症になりやすくなりますので、
高齢者の腰痛の原因の圧迫骨折が起きやすくなります。
しかし、腰痛症の原因で圧倒的に多いのは
椎間板の異常によるものです。
喫煙すると、椎間板ヘルニアのリスクが腰部で
3倍になるという報告もあります。
そしてまたまた怖いことに、椎間板については、
日本大学が、ニコチンを投与し続けたウサギの椎間板が変性した
との報告がありました。
その報告の中で、8週間受動喫煙をしていたラットを3週間禁煙させると、
椎間板が修復されることもわかり、若い人なら禁煙によって、
すでに壊れかけている椎間板が修復される可能性があるそうです。
人間の自己治癒能力は信じられないほど素晴らしい能力で、
変形した椎間板も修復してしまうんですね!
若いうちはいいんです。
多少腰が痛くても肩がこったとしても。
でもそれが、年々歳をとるごとに悪化して、
ご老体となることには、体を動かす度に痛みが走り、
寝たきりが続くことにもなりかねません。
動けないために筋力が衰え、家族の世話になる老後がはじまります。
家族に煙たがられ、面倒臭がられ
生きているのが辛くなるほど苦しい人生が残されています。
喫煙している人が今できることは、
すぐ禁煙!思い立ったが何とやらですよ!
禁煙は人によってはとても難しいことです。
ハッキリ言って簡単ではないです。
でも、それを乗り越えられなければ、
残りの人生が台無しになってしまう可能性があります。
今が大きな分かれ道であり、分岐点なのかもしれません。
禁煙に取り組むことが辛く難しい場合は、
私のようにプロの手を借りてでも強行することをおすすめします。
私が禁煙に成功した方法はこちらで紹介しています。
→私が禁煙に成功した方法
方法は沢山ありますし、ご自身で根気強く取り組まれることも、
自らの意思でしっかりと禁煙した達成感を味わうために大切なことです。
できる方、できない方いると思いますが、
大事なのは、『今すぐはじめて、絶対に諦めない』ことです!!
頑張ってください!!
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