オモニコ -7ページ目

HSCの特性の一つに挙げられていることもある。

光に過敏な感じ。


これは乳児のときからそうだった。

ベビーカーで散歩やおでかけのときも

ものすごくいやぁーって感じの表情をして

顔を背けたり、傘部を下ろしてしまったり、ひざ掛けを被ってしまったり。

眩しいの苦手なんだよね、なんて話してたけど。


6歳の今も、朝起きてリビングにくるのに眩しいから電気消してとかカーテン閉めてというようなアピールをしてきます。


やや暗いとこにこもるのも好き。

お風呂も脱衣所の照明だけで、浴室の照明はつけないで欲しいという。

ちゃんと洗えないので却下してましたけど。


眠る時も真っ暗がいい。

エアコンや空気清浄機や時計やパパが横でスマホみてるとかの明るさはダメ。


でも暗いところは怖いので

映画館は嫌い。

ディズニーランドのアトラクションもほとんどだめ。

トイストーリーが好きだからと、連れて行ったバズのアストロブラスターは大泣き。

ピーターパンもぎゃん泣き。

難しい…


いつか慣れると思っていたけど

あーそう、直らないものなんだ。そっか。

3歳と4歳でお誕生日ディズニーをしましたが、

もうディズニーランドは行かなくていいと宣言されている。


光も闇も大音量も嫌い。

繊細で、つらい気持ちを持ち帰る

ウチノコくんはとても繊細で優しい。

単にそういうことなのかなと思っていた。

でも、HSCの書籍を読んだどころ、どうやら

HSCあるあるだったらしい。


昨日もecc(英会話教室・幼稚園の課外で習わせていて幼稚園の教室でやっている)から帰ってきたら、なんだか暗い。

何かあったのか聞いても「ナンデモナイ」とは返す。


今朝になって、幼稚園に行きたくないというので

何があったか改めて聞いてみたら


eccで、ある女の子がeccの自宅ワーク教材の「eccペン」を持ってきていたらしい。

eccの講師的には、春のレッスンの初回にそれはおうちで使うものだこら持ってこないでねとお話ししているアイテム。幼稚園的には、関係ないものは持ってこないことがルール。

というわけで、それをみつけた男の子に

「わーるいんだわるいんだ、せーんせにいってやろ♪」を歌われた。

女の子は、笑っていたらしいんですが、その後その男の子が他の子らにも言いふらして、4、5人の男の子でそれを歌って、女の子はぽろぽろ泣いてしまったらしい。

ウチノコくんは「おれは歌ってないよ」といいながら、その歌った男の子らに会いたくないから幼稚園に行きたくないという。


あぁ、またか。

前にも何回かあった。ちょっとしたミスや忘れ物なんかを、吊し上げるような幼稚園児の発言や行為で泣いてしまったり、泣かされている子をみて、もう幼稚園行かないという。


これまでは、

ああ嫌な気持ちになったね、でもきっともう大丈夫だから、気にしないでいいよ、忘れていいんだよって、雑に流して早く幼稚園に行かせることばかり考えていた。


でもHSCを知ってわかった。

HSCなウチノコくんは、共感度が高い。嫌な思いを自分の思いとして受け止めている。あの子がかわいそう、悲しい。自分がああなったらどうすればいいんだろう。あの男の子らは悪だ。倒したい。

そう受け止めているんだ。

そうだ、仮面ライダーとか正義の味方が好きなのも悪を倒す力を持っているからなんだ。。。

どう伝えたらいいんだろう。


あの男の子はいたずらっこで先生も手を焼いている。もう一人の子もいつも告げ口くんだ。

でも昨日のことは、意地悪で言ってるんじゃない。ちょっとした正義感(持ってきてはいけないものを持ってきたことはダメなこと)とあの歌を大きな声で歌って盛り上がるのが楽しいだけ。まだ幼稚園児だからね。相手の気持ちがわかるようになるのはこれからなんだろうね。



そしてウチノコくんが言った。

「みんながボクだったらいいのに」


ほんとだなと思った。

共感や推察する力があれば、もっと穏やかな世界になるんじゃないのかな。

これからもその気持ち、大事にしてね。


HSC (highly sensitive child) ひといちばい敏感な子

HSCという名称をご存知の方がどれくらいいるのか、私にはわかりません。

私は今年2025年1月上旬に偶然知りました。

そして偶然知ったこの言葉が、人の性質を語る用語で、自分の子がまさにコレだ!と認識して、

ネットを検索しまくり、書籍も買い、

ますます知るにつけて、納得してそして

途方に暮れました。

HSCは「ひといちばい敏感な子」という分類だそうです。


そうなのそうなの!うちの子そうなの!


でもこの特性について、周りの認知の低さもあるし、他者との関わりの中では対応の難しさがあり、正解が見えないことに変わりはなかった。


ネットや書籍でもバラエティに富んだあるある話に、うんうんと同意する一方で、うちはこうなのよーって思うことが多かったので、ブログに書き記しておこうと思いました。


HSCという言葉を知るまでは、いろんなことに

うちの子は繊細過ぎるな、気にしぃだな、神経質だな、根にもつタイプなのか?面倒なことを考えるなぁ、わがままなの?あまったれなのか?

うちの子ってなんだかとっても敏感な子だなぁなんて思っていました。


でもHSCなんだと認識したら、

そうか、そうだったのか。じゃあ仕方ない。

自分(親)や周りと比較して、なんでだろうって思う必要ないんだ、この子はこの子なんだから。

って思えるようになりました。

もっとズボラでもよかったなとか生きるのにしんどいことが増えるかもとか思うことはあるけれど

他にもたくさんいるらしいんで、と

私が気持ちを切り替えることができた。


私が関わっているこどもが診てもらっている小児科の先生は、知らないのかな。幼稚園の担任の先生も知らないのかなという不満はありました。

子と向き合うプロには知っておいてもらいたいし、なんだったら教えて欲しかった。

特に小児科の医師には、私がメンタルをやられたので、何かのきっかけでかかりつけをやめようと思いました。地域で認められている先生なのもあって、いろんなことが自分(親)が悪いんだと追い詰められてしまってました。

近所にいい小児科が出来てくれるのが一番ありがたいなぁ。