データの入力規則機能を使えば、プルダウン形式のリストから入力させることができますが、全社員名など項目が多い場合にはかえって探すのに時間がかかってしまいます。部署名を選択すると、該当部署の社員名のみが表示されるリストを作っておけば効率的。
セル範囲に名前が付けられる「名前の定義」機能 とINDIRECT関数を組み合わせて2段階のリストを作成します。F1セルで部署名を選択するとF2セルで担当者名のリストが現れるよう表を作成しておきます。
1. 部署ごとの社員リストを作る。セルに名前が入力されている場合は、そのセル(A1セル)を選択した状態で「数式」タブ→「名前の定義」をクリック(名前欄に自動で「北日本営業部」と入力される)
2.「参照範囲」の欄を一度すべて削除し、マウスで「A2:A5」のセル範囲
3.他の営業部も同様に「名前の定義」をする
4. F1セルを選択し、「データ」タブ→「データの入力規則」をクリック。「入力値の種類」で「リスト 」を選択し、「元の値」ボックスをクリックし、「A1:A3」を選択してOKをクリック
5. F2セルを選択し、「データの入力規則」「入力値の種類」で「リスト」を選択、「元の値」ボックスに「=INDIRECT($F$1)」と入力して「OK」をクリック(F1セルの絶対参照はつけなくても可)を選択して「OK」をクリック
6 .「元の値はエラーと判断されます。...... 」とアラートが表示されるので「はい」をクリック
7. F1セルで部署名を選択すると、F2セルでその部署の担当者名が選択できる
「名前の定義」をしても、画面表示は何も変わらないので実感が少ないかもしれませんが、付けた名前は、名前が付けられたセル範囲を選択したときに「名前ボックス」に表示されます。逆に、「名前ボックス」に付けた名前を入力すると、その範囲が選択されます。
「数式」タブ→「名前の管理」でも確認ができます 。
名前ボックス


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