八千代市の「やっち」が見事に総合で２４５位になりました。
ご当地キャラ部門では１８６位でした。
今年度のエントリー数は
ご当地ゆるキャラ１，１６８体、
企業ゆるキャラ５３１体、
合計１６９９体の中から、
好きなゆるキャラにパソコンやスマホ、携帯電話から投票する形で行われました。
今年の投票総数は２，２６７万票で、
同じ人が１日に１回の投票可能というシステムで
町ぐるみや業界ぐるみで投票を呼び掛けたゆるキャラが
上位を占めた結果となったようです。
見事に優勝に輝いたのは
「ぐんまちゃん」（昨年３位）でした。
千葉県からも多くのゆるキャラが参加しました。
その主な結果は、
「うなりくん」１９位、
「きみぴょん」２４位、
「Pマン＆ぴーにゃっつ」４０位、
「チーバくん」１６１位、
「よつばくん」２２８位、
「やっち」２４５位（総合順位）でした。
「やっち」は八千代市が平成２４年に公認イメージキャラクターに決定して以来、
八千代市のお祭りや行事に参加してその知名度を高めてきました。
現在では給食の配送車に「やっち」がプリントされていたり、
八千代市に登録された「やっち」グッズが製造販売されています。
しかし、その知名度は他のキャラクターに比べまだまだ高いとは言えない状況です。
そこで今年の７月に「やっち」を生かした八千代のPRや市民活動の支援を目的として
「やっちフレンドクラブ」が発足し、
八千代どーんと祭りや東葉高速鉄道の感謝の集いで
「やっちブレンドコーヒー」や「やっちグッズ」の販売を行ないました。
現在会員は５５名で、会長は「やっち」が大好きの大西あゆみさん。
私も発足当初から会員としてサポートさせて頂いています。
これからも八千代市のイメージをアップして、
地域を盛り上げるために活動して行きたいと思います。
八千代どーんと祭りで「やっちカフェ」を出展した時のスナップです。