八千代市議会議員選挙 立候補予定者説明会 出席者 | 杉山さとき『明日の八千代を考えます』

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12月21日は八千代市議会議員選挙の投票日です。

12月14日に告示され、7日間の選挙期間があります。
今回は28の議席に対し45名が立候補予定として説明会に出席しました。

45名の出席者の内訳は、現職の市議が27名。新人が16名。元市議が2名です。
所属政党別では自民党3名、公明党5名、民主党2名、共産党3名、維新の会2名、無所属30名となっています。(10月20日現在)


秋葉市長にとって、
コネ人事コネ採用発言で問責決議を受けたり、第ニ斎場の白紙撤回等々、
市議会と問題を抱えるなか、今後の八千代市にとって大切な選挙になります。

市民派との期待を担って当選してから1年5カ月が過ぎましたが、
市議会との亀裂は深まるばかりで、
秋葉市長を応援する市議の方が一人もいない?とまで言われています。

それは、秋葉市長が前回の市長選挙に掲げた公約を当選後に守れなかったことで、
秋葉市長を応援した市議会議員や市民が支援を止めてしまったためです。

現在の八千代市議会では、
秋葉市長が提案する重要な条例案や予算案が議会の承認を得られず、
秋葉市政は破たん状態だと言わざるを得ません。

その様な中での市議会議員選挙の立候補予定者の方の内訳をみると、
秋葉市長を支持して立候補を予定している方は数名程度で、
その方々がすべて当選しても改選後の秋葉市政の混乱は回避できません。

今回の八千代市議会議員選挙の結果次第では、
秋葉市長が自らの進退を決するものとなり得るのではないでしょうか。