私はリアル杜子春を2度経験した。
最初は先生が嫌いだった私は高1の時寝ずに死ぬような思い出勉強した。おかげで1学期の通知表はクラスで1番だった。
2学期になったら先生は横を歩くたびに話しかけるようになり、クラスの同級生は話しかけてくるようになった。
しかし、1年の春休みにさぼってしまい、学年で100番落ちた。すると同級生、先生は声をかけてこなくなった。しかし、先生に対する反感は強かったので、地元の国立大学に入学した。だから市内の先生は同級生、後輩が多い。自分が悔しい思いをしたことを子供にさせたくなかったので、小中と学校を観察してた。
2度目は以前の会社で会長の運転手兼秘書、給与計算の仕事をしていた時みなよく話しかけてきておべっかを使っていた。私がくも膜下出血になり、障害者になり復職後倉庫に変わったら、みなの手のひら返しにびっくりした。
あらためて、杜子春を読み、2度仙人に助けられ、人間に嫌気がさし、仙人になろうとする時最後の最後に両親が地獄で拷問にあってるのを見て声を出してしまう。母が私はどうなっても、あなたが仕合せになるならとお母さんと声を出してしまう。子供のためならっていつの世も変わらない、母の愛を感じる。直前に地獄変を読んだが、同じ人が書いたとは思えない。