「光の使者が」 | 杉咲なつみ 「言詞の力」

杉咲なつみ 「言詞の力」

~自由気ままに想いのままに~(アメーバ編)

日々の心の機微を短歌リズムで綴らせて頂いております♪
(^^)







彼のあと





光の使者が





来てくれた





どこへも行かず





そこ居て下さい






※彼とは…先日お別れした私の右目の視力さんです。




心の回復力も上向きです。片方の眼にコンタクト入れて病院の売店でプリンやお菓子買って食べてます。味覚が元気なことはとても幸せです。



皆さま、こんにちは。


前向きに前向きに…


前向きに前向きに前向きに…


大丈夫だよ大丈夫だよ…


大丈夫だよ大丈夫だよ大丈夫だよ…


私の無理矢理に向けた (正直です) 前向きな気持ちと母や妹、周囲の大切な人、皆さまのお祈りが神様に届きました。


先日、手術後の初診察で瞳をゆっくり開き、ライトを当てられると、光を感じました。


三時間以上の大手術をしてくださった女医さんの素晴らしい腕前に本当に心より感謝しています。あとは網膜が眼球にくっつくのを待ってもう一度レーザーを当てるそうです。


痛みはありますが、手術時に白目を溶ける糸でたくさん縫ってますので、その糸が溶けて無くなり次第だんだんその痛みも収まるとのことです。


皆さま方にご心配かけましたこと、深く深く感謝します。ありがとうございました。



視力は失いましたが、光を感じるので良かった…。ひとまず、その報告でした。



眼に関しましてはこれからも試練が山ほどあると覚悟していますが、また前向き精神で乗り越えて行きたい(生きたい)と思っています。


温かいコメントを下さった方々、本当にありがとうございます。渇れるほど涙を流したのですが、常に製造しているようです。ホンの少しの心の動きで涙の防波堤が崩壊してしまいます。



左のおめめくん、右目くんの分の負担もあるから出来るだけ大切に長く使わなければ。


代わりはもう居ないからね。




杉咲なつみ