意味違う?
“とてつもない” と
いう言葉
“とんでもない” に
リンクしてます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141125/16/sugisaki-natsumi/80/44/j/o0400022513140070423.jpg?caw=800)
杉咲なつみ
こんにちは。
「お昼間の散文記」へようこそ♪
とてつもなく~
とてつ→「途轍」。パッと浮かばないし書けませんね~。
普段
「とてつもなく広いね♪」
「とてつもなく大きな岩だね~」
などど使っていた私。
他にも意味があるようです。
“とてつもない”
【意味】
とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。 とんでもない。
【とてつもないの語源・由来】
「途」は「道」、「轍」は「わだち(車が通った後に残る車輪の跡)」のことで、転じて、途轍は「筋道」「道理」の意味。 そこから、とてつもないは「筋道から外れている」ことを表し、「常識では考えられない」「並外れている」という意味を表すようになった。
筋道、道理から外れているかぁ。似ている言葉の「とんでもない」と意味がリンクしてますね。
“とんでもない ”
【意味】
とんでもないとは、思いがけない。意外である。冗談ではない。意外だ。けしからん。滅相もない。
【とんでもないの語源・由来】
とんでもないは、「途でもない (とでもない)」が変化した語。 「途」は「道」「道程」の意味から、「手段」や「物事の道理」も 意味するようになった語で、同じ用法の和製漢語には「途轍」「途方」がある。
その「途」に否定の「無い」をつけ、「道理から外れてひどい」 「思ってもみない」などの意味で 「途でもない」となり、「とんでもない」となった。 「思いがけない」の意味で「飛んだ」という語があるため、とんでもないの語源を「飛んでもない」 とする説もある。
しかし、とんでもないが「飛んだ」の否定であれば、「思いがけなくない」「当たり前」といった意味になるため誤りで、反対に 「飛んだ」を「とんでもない」の語源と関連づけることも間違いである。
ふむふむふむふむふむ~。
φ(..)メモメモ。
難しいですね。「と」というのが筋道、道理という意味だというのは分かりました。
「凄いなぁ。」
「いえいえ、とんでもございません。」
「本当に滅相もないことです。」
など “とんでもない” はやや謙遜するときにも出てきますね。
似ている言葉です。
考えれば考えるほど難しいですね。
とてつもなく大きな~
とんでもなく大きな~
同じかな、笑。
難しい
微妙な違い
わからない
言葉にもある
適材適所
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141125/16/sugisaki-natsumi/24/95/j/o0480027013140070460.jpg?caw=800)
See you tomorrow!
私のもう1つのブログ
「真夜中の散文記」は
こちらをクリック。
今回テーマは “はたらく”。
私のYouTube動画は
こちらをクリック。