久しぶりに美味しいアジフライ食べました | 心に残る旅をしよう

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マリオットバケーションクラブ歴17年。
プライスレスな家族旅行をプランニングしていく旅行記です。
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次女の運動会が無事に終わりました。

毎日朝練で6時に家を出るから

朝5時に起きてお弁当作りつつ

夜は衣装を縫わなきゃいけなくて、

毎年、本当に辛い5月です💦



こうやって、数百人のお子さんが

それぞれの団の衣装を作ります。

途中で衣装替えもあり、

作成にかなりの時間を費やします。



世の親御さんは、お子様のために

時間を費やしてるのかと思うと

「みんな、愛されてるじゃーん!」

と思います。



普通の洋服を縫うのなら、外注出来ると

思うのですが、ギリギリの布の長さで

縫いしろが無いので、チャッカマンで

焼き止めするんです。

そんなのまで外注はやってくれないですよね?

だから、皆さんご自身で作られてると

思っています。え?ちがうのかな?



この前ご紹介しましたが、

私もお裁縫苦手ながらも頑張りました。

長女から続いた、この苦行も5回終えた。

残すはあと来年1回だ❗️



運動会観覧のために前夜、

主人が最終便✈️で長崎から帰り

午前1時頃に最寄駅までお迎え&AM2時まで夕飯

と夜遅かったので、

お弁当は短時間で作りました。

でも、長女の通勤弁当と私と主人の観覧弁当も

別に詰めたから、さすがに4人分詰めると

時間がかかりますね💦



さて、前夜までの雨でグチャグチャの

運動場を整地するため、

30分遅れの開催となり、更に演目が

押してしまい、結局17時頃運動会終了。

帰宅したら18時前でした。

陽射しで疲れてしまい、娘は打ち上げで

夕飯要らないと言うので、主人と外食。




小田原には、早川漁港があります。

この「こじまわらべ」は、かつて

政治界のドンと言われた金丸元幹事長も

お忍びで来ていた「こじま食堂」が

リニューアルオープンしたのです。

ここは、金目鯛の煮付けが有名で

濃いタレにフワッとした金目鯛が

ご飯が進むと評判です。



でも、この日の気分はアジフライでした。

小田原は、鯵の干物とか鯵の押し寿司が

有名な位、アジがよく取れます。


相模湾を流れる海流が運ぶ海の養分と、

箱根・丹沢から注がれる山の養分を

吸収して丸々太ったアジが小田原のアジの特徴


早川漁港のすぐ近くの「こじまわらべ」は

新鮮な鯵でフライを揚げてくれます。


ちなみに、

早川漁港には、行列のできる有名な

アジフライのお店「大原」もあります。

大原だと、アジフライ定食は1300円と

リーズナブルです。



「こじまわらべ」さんは器が豪華!

まぁ、そこは普通で値段下げてくれた方が

私的には嬉しいんですが、とにかく

鯵の臭みが全くなく、肉厚のアジが

衣サックサクでめちや美味しい。


添えられたポテサラも

少量過ぎる〜!と言いたくなる程

手作りで美味しかったです。


そして、大原はレモンが添えられてて

カラシか醤油かソースで食べるのですが

こじまわらべは、タルタルソースが付きます

このタルタルが手作りで美味しい😋

意外に市販のタルタル使うお店多いんですよね、

こういう所が丁寧だと好感度アップです。


フライをタルタルソースつけて食べる人は

この美味しさに感動すると思います。



帰りにトイレに行ったら、

ハンドソープが3種類の香りから選べて

それも楽しかったです。

「こじまわらべ」のアジフライ定食は

2000円。かなり強気のお値段ですが

せっかく美味しいアジフライを食べるなら

ちょっと割高だけど、次回もこっちを

選ぶかなー?と思います。

金目鯛の煮付けは、ここがイチオシです。