タレントの松尾貴史さんの記事です。
「言葉も表現を下品で志も低い人。今の政権の国会運営がまさにそれだと感じました。」
「一番強くて偉い立場の人が野次を飛ばしたり、関係のないことをだらだらと話して答弁をしているふりをしたり、おまけに「人を指ささないほうがいいですよ」と言いながらご自身はしょっちゅう人を指さしている。なぜご自身だけは特別扱いなのか。国会や委員会は神聖な場所であるという意識が少しでもあれば、そうした品のない振る舞いにはならないはずです。」
「いつの間にかテレビでは政治や時事問題のパロディーをやらなくなりましたよね。政治はニュースやワイドショーでしか扱わなくなった。ところがそのワイドショーには政権を擁護する提灯持ちが解説者と称して出演している。」
「国民の多くが自分で判断することを避け思考停止している現状はまずい。政治に興味を持ったり政治的な発言をすることが行儀の悪いことであるかのように思う風潮も違う。」