本日2月16日、首相官邸にて西村内閣官房副長官に面談させていただきました!
皆さんには「動愛法の厳罰化とアニマルポリス設置」署名にご協力頂き
改めまして心よりお礼申し上げます🙏
▼署名ご報告
ネット署名58,369筆
用紙による署名22,723筆
合計:81,092筆
期間:2017年12月19日~2018年2月15日
昨日締切りました!
この署名を首相官邸に持参し、署名趣旨と署名の数
そして今年の動物愛護管理法改正において法の厳罰化と
動物虐待事案を専門に取り扱う機関「アニマルポリス」の設置の必要性について
お話しをしてまいりました。
2ヶ月足らずの大変短い期間であったにも関わらず
驚異的なスピードで、81,000以上の署名が集まったこと
皆さんの強い思いをお伝えいたしました。
西村官房副長官は、動物虐待に関する資料に目を通され、終始真剣に耳を傾けてくださり
動物虐待は大変許しがたいことで、適正に処罰されるべきとのお言葉をいただきました。
今後は、ぜひ官邸からも法改正へのお力添えをいただきたくお願いしてまいりました。
今後、皆さんからお預かりした署名は、国会議員の方々に紹介議員に入っていただき
衆参両院議長宛に請願として正式に受理していただきます。
こちらに関しても、今後も引き続きご報告させていただきます。
大変お忙しい中、お時間を頂きました西村内閣官房副長官、
そして本日の面談の実現にお骨折りいただいた
自民党衆議院議員 岩屋毅先生、大西宏幸先生、田中英之先生、誠にありがとうございました。
そして、沢山の思いをEvaに託してくださった皆さん
寒い中 街頭に立ち署名運動をしてくださった皆さん
本当にありがとうございました m(__)m
大切なお時間を使って長時間寒い街頭に立ち、知らない通行人の方々に
署名のご協力をお願いするというのは、とても勇気のいる本当に大変なことです。
埼玉の元税理士 大矢の判決が出たあと、納得いかない量刑に、何かせずにいられない思いに駆られ
Evaはこの度の署名運動を始めたわけですが、街頭に立ち呼びかけてくださった皆さんも
きっと同じように何かせずにいられないという思いに駆られ、ご協力頂いたのではないかと察します。
虐待死させられたあの猫たちの断末魔の苦しみと
増長するかもしれない動物虐待の今後の危険性を思うと
「このままでいいはずがない」と、心の底からそんな思いが沸き上がります。
この署名のご協力を最大限に生かせるよう、タイミングを見極めEvaは迅速に動いてまいります。
今後も議員のところには積極的に出向きご理解を求め、法改正にご尽力頂けるよう
働きかけてまいります‼️