しっぽのなかま・二子玉川犬猫里親会のお知らせ! | 杉本彩オフィシャルブログ 杉本彩のBeauty ブログ Powered by Ameba

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犬猫の殺処分数がワースト上位である茨城県。

けれども、保健所に収容される犬猫たちの命を救おうと、

動物愛護団体やボランティアさんが

その限界まで必死で活動されていることは、
今までも このブログでお伝えしてきました。

茨城県の保護団体「しっぽのなかま」には、
今、子犬が多数保護されています。

臨時里親会も開催され、
何とか1匹でもと懸命にがんばっておられますが

なかなか譲渡が進んでいないということです。





「しっぽのなかま」里親会は、

東京都世田谷区の多摩川河川敷で、定期的に開催されていますが、

8月はお休みになります。

そのため、7月26日の里親会では、

なんとか子犬たちの里親になってくださる方をみつけたいと

そう強く願っておられます。

人間が遺棄し、
無責任な餌のばらまきによって繁殖した野犬の子犬たち。

避妊去勢していない犬の放し飼いによって生まれた子犬たち。

センターには、ひっきりなしに子犬が収容されています。

助けても、助けても・・・ と、
保護団体さんからは、悲痛な声が届いています。


人にもなついてくれる、本当に可愛い無邪気な子たちです。

救わなければならない命があるにもかかわらず、

ペットショップでは、日々たくさんの子犬や子猫たちが、
商品として生産され、販売されています。


ペットショップの子犬や子猫の展示販売により

大きな利益を得るペット生体販売業者。

その一方で、ただ、ひたすら命を救うために、人生のほとんどを費やし、

尊い活動に奉仕する人々。

どちらのほうに、共感しますか?

ペットショップで、ペットという命を買うことは、

この愚かなビジネスが犯す大きな罪に、加担することです。

けれど、里親になるという選択は、
人として、美しく尊い行為であると思います。

この2つは、「ペットを飼う」という、一見同じことであるように見えますが、

似て非なるまったく違う選択であることを、
多くの人に知ってほしいです。


直接、子犬や子猫を販売するビジネスに関わっていなくとも

それらを支える消費者であることは、

同じくらい罪深いことであると知ってほしいです。

無知や無意識、も動物を苦しめるのです。


さあ、ペットと暮らすなら、里親会へいきましょう!

「しっぽのなかま二子玉川里親会」
■開催日時:7月26日(日)12:00~14:00(順延日:なし)
■場所:兵庫島公園 多摩川河川敷(ニ子玉川駅西口より徒歩5分)


「しっぽのなかま代表ブログ」より
http://ameblo.jp/sippo-nakama-0421/entry-12050055200.html


*最新情報はこちらをご覧ください

「しっぽのなかま」活動ブログ
http://ameblo.jp/futakoinuneko/


「しっぽのなかま」の保護した猫の譲渡をサポートされている「浦和キャッツ」のブログ
http://urawacats.blog133.fc2.com/



さて、

『動物たちにやさしい世界を』Project

ご報告です!

クラウドファンディング 目標金額 4,000,000円

7月22日 現在
288,000円  7.2%
ご支援いただいております。
皆様のご協力、ご支援に心よりお礼申し上げます。

残り55日、どうぞよろしくお願い致しますm(._.)m