皆さん、お久しぶりです
このブログで家族問題のことが
テレビで予想外にたくさん取り上げられ、
驚いておりました。
テレビをご覧になった皆様から、
さらに多くのコメントを頂き、
ありがとうございましたm(__)m
アメブロのメールのほうにも、
たくさんのメッセージ頂いております。
少しずつ読ませていただいてます。
同じように家族問題を抱えた者同士が、
胸の内を話したり聞いたりすることは、
とても大切なことだと思いました。
ご自身のことを
打ち明けてくださった方々の
コメントを拝見し、
改めてそのような場の
必要性を感じています。
この理解されがたい家族の問題からの
解放について、
まだまだ自分に何ができるかを、
考えていきたいと思っています。
そして、
家族の愛に恵まれた方々からも、
「それが当然ではなく、
とても感謝しなければならないことなんだと、
気づくことができてよかった」
そう言ってくださったことが、
私にとっては大変嬉しいことでした。
さて、本日は、
被災地宮城県からの保護猫たちと、
生まれた子猫たちの
元気に成長した姿を
ご報告させて頂きます
まずは残念な報告もあります。
生後３週間に満たない頃、
風子の子供ピースケと、
ソラの子供ライとミータが、
ウィルス性の鼻気管支炎にかかり、
亡くなってしまいました。
他の子達は、
みんな回復してくれたのですが・・・。
毎日病院に通い、
出来る限りの手を尽くしましたが、
やはり小さすぎて
強い薬を使うことができず、
３匹だけは他の子達たちより、
さらに抵抗力が弱かったようで、
天国に旅立ってしまいました。
本当に残念です。
気管支炎のため、
母猫のオッパイを
吸わなくなった子猫たちを
哺乳瓶で育て、
薬を飲ませ、目薬を施し、
私もスタッフも子猫たちの飼育と看病に、
生まれてから１ヶ月半、
大奮闘しておりました
今はその甲斐あって、
回復してくれた会社の子猫たち８匹は、
元気にすくすく成長しています
さて、
風子の子供たちは
生まれてから２ヶ月が過ぎ、
徐々に譲渡が始まっています
先日、最初に譲渡しました子は、
友人の由美ママの
都内に暮らしておられる
ご両親のところへ
真っ白の体に尻尾だけ黒い、
ややロングヘアーのパトラちゃん
お別れの日、
パトラと一緒に記念撮影
先日、
由美ママのご両親のお宅を訪ねました。
とてものびのびと幸せそうでした
素敵な家族ができて、
本当によかったです
パトラちゃんの詳しい様子は
由美ママのブログにて
銀座由美ママの心意気
http://ameblo.jp/ginzayumimama/
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