昨年5月から変わらず


ラバーは両面ともTIBHAR『ハイブリッドMK』のMAX


ラケットはTIBHAR『リブラ』のST



以前はテナジー05と比べ、サーブの回転量に不満がありましたが

下川さんの動画で出し方を改善してからは何も感じなくなりました。

むしろテナジー05と遜色ない回転量を出せております。

※面を上に向け、ツッツキのスイング方向が上&ラケット面が上向いてるのに台へ直行しています。


コントロールとスピン、強振時のスピードも問題なく感じております。

ラバーではなくて、強い回転をかける時の条件を再現できると性能をフルに発揮できる感じでしょうか?


もちろん、性能の上限を超えてしまう場合は変更した方が良いでしょう(*ˊᵕˋ*)

たぶん、このかけ方は他の技術にも応用出来きるような感じがします。



そしてバックハンドも実践してこれで大丈夫と感じました。

バックは腕の内旋+回外→回内しながら外旋して腕を搾る動作で打球するので、力まず連打できます。

特にバックドライブは威力と正確性を両立出来ていて納得いきました。

ただインパクトの瞬間にラケットが上に移動するとオーバーしやすいです。必ず小さな弧線を描くように体に沿って肘を斜め後ろ方向へ降ろすように動かすとラケットヘッドが回って回転が強くかかるので安定します。


トップ選手で分かりやすいのは中国の王楚欽ですね。

試合前のバック対バックブロックのドライブがこの動作でやっているのが見てとれます。


動作を身につけると、入れる・繋ぐ・回転かける・強振のミスが極端になくなりますのでオススメです。


※筋力が一般的な人が上半身が傾いていたり、肩幅以上に脚を開いていたり、お尻を突き出していると、筋肉に負荷がかかり過ぎてブレーキがかかり、各部位が動きにくくなってボールが走らない場合があります。ご注意ください。

自分も常に注意しております!