※前記事の後半に書いたけど見つけにくいのでこっちに詳しく書きましたm(_ _)m
MKとMKプロに合わせたラケットは水谷隼ZLCのコピーラケットのTIBHAR製ラケット、ニュイティンクです。
実寸サイズ
ブレードサイズ:157.1mm×150mm
ブレード厚:5.8mm
グリップ厚:23mm(ST)
重量86g
ラバーカット後のティモボルブレードサイズで49gと硬度比較で見ると最近のドイツテンションラバーでは軽めかな~と
2年前の個体と比べ今回のニュイティンクはカタログ値通りの板厚5.8mmで打球感がメチャクチャ柔らかめの個体でした。
横から見るとZLCの密度というか厚みが薄い気もする(笑)
前回が5.9mmと厚め&タマスのZLCと見違えるレベルの厚みだったので、本気で弾みすぎていたので助かりました。
本職のリブラからグリップをSTに戻し、フォアハンドがメチャクチャやりやすくなった。
昔から得意のバックハンドは少しの調整で大丈夫になり
両ハンドがバランス良く打てるようになった。
FL流行に流されない様にするのはある意味正解でした(>_<)
あとバックハンドは肘を引き下ろす様に打つのは新しい感覚でした。
メチャクチャ気持ち悪い感じでしたが、鏡で自分を見るとトップ選手が打っているそれでしたΣ(;´Д`)
卓球平社員さんのチャンネルで教えているバックハンドの打ち方が再現できたので良しですね。
数日経ったのに肩甲骨周りが筋肉痛で死にそうです。
フリーハンドも筋肉痛で死にそうです(笑)
~ハイブリッドMKプロの感想~
ハイブリッドMKプロに合わせるラケットをポチる。
新調したニュイティンクSTにMKプロとMKを貼る。
フォアでは球持ってめっちゃ回転かかってMKより飛ぶ。
アウターZLCでも強振でボールをしっかり掴んでますね。
バックではMKプロはちょい硬く感じましたが、強振でもしっかりスピード出てくれて掴むのに程よい球離れ&コントロールも良し。
弾むラケットなのに、ここまでラバーがボールコントロール失ってないのは奇跡ですよw
グルーや補助剤無しでこれは本気で凄いですねΣ(;´Д`)
個人的にはMKとMKプロは最高傑作ラバーです。
アウターZLCに合わせていてもプロコーチが見て打球時にしっかりとボールを持っていると判断できるほどでした。
インパクト時に持ってる感がよく分かりますね!
私の場合はMKプロでインナーだと食い込ませるのが少し難しかったですが、アウターZLCはメチャクチャ楽でした。
たださすがに狭い場所でのアウターZLCは飛びすぎ(笑)
でもニュイティンクは制御出来ない暴走ラケットじゃないです。
速いけど、ボールが何故か入っていく現象でした。
でも飛びすぎる場合は力伝え過ぎなんですよ。
アウター・インナー関係なく身体と打球の位置関係さえ気をつければ力みを限りなく無くして打てば簡単に伸びるボールが出るんですが、更に力が要らない。
本当に良いラケットですね。
ただし緊張した場面での台上や攻撃の際の力加減に慣れればの話ww
ニュイティンクのSTは水谷隼ZLCのSTグリップと比べ、気持ち太い版で若干ALCのメイスに似た太さ。
以前買ったFLはマジでほぼ水谷隼ZLCでした!!
TIBHARさんのコピーラケットは良心的な価格です。
水谷隼ZLCのコピーラケット=ニュイティンク
インナーフォースレイヤーZLC=ハイブリッドZCインサイド
バタフライの高額ラケットがある程度は手軽に?手に入れられます。
それでも20年前と比べれば高額ですが(>_<)
現行バタフライ製の市販品ならTIBHAR製品で代用可能と思ってしまいます。
むしろ個体差を見つけて自分に合うラケットを選別できるので
代用可能ラケットであればTIBHARの方が夢ありますね(笑)