2ヶ月ぶりの気分で練習してブログを見返すと3ヶ月ぶりだったww


いや~久し振りすぎて感覚やばいかと思ってたけど、思ってた以上に問題なさげでした。

むしろ最後の練習の時よりも身体の感覚良かった。

たぶん、顎を引くことを意識していた事と、グリップは手の甲側に力が入る様にしていた事が良かった要因っぽい。


フォアハンドは若干練習をサボったので若干の微妙感がありましたが、しっかりと鋭角に捉えられていたので、コーチ側も見ていて問題ない様でした。両ハンド共に下回転打ちの軽振・強振も問題なく軽い力で成功率9割だったので、大丈夫でしょうw

逆にバックハンドはメチャクチャ綺麗なフォームで軽打も強打も使い分けできていたので満足ですw

コーチが現役の1部の強豪校大学生だったので褒められてฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)


メチャクチャもも裏とふくらはぎ、肩甲骨と前腕・手の甲周りの筋肉が疲れ果てていますww


あと、コーチにシュート回転で肘を引き下ろす様に打ってみたらと言われて真似をしたらヤバかった(笑)

とりあえず何も考えずタイミング合わせだけで何でも入る状態になってしまうww

個人的にはクレアンガのバックドライブの打ち方にかなり近い。

祝ヨーロッパ選手のバックドライブになりました~(っ´ω`c)


この肘を引き下ろす様に打つ方はタイミング合わせだけでループ~強振などを場面に応じて使い分けられる。

サイド切るループとか簡単に再現できるのでビビりました。


これなら相手のサーブ・レシーブのタイミングに集中して強振と軽振の振り分けに集中できる。


個人的バックハンド感覚のポイントメモ

・身体から離して肘を前に出しておくのはバックハンドの基本

・シュート回転をかけて肘を引き下ろす。肘はある程度の高い位置が必要っぽい

・前腕の回し方は夢中や卓研さんのやり方が基本

・インパクト後はラケットを自分側へ引き戻す(FB共通)

・スイング軌道が山なり=ボールも山なり

・スイング軌道が水平に近づける=ボールも水平に近づく

・この打ち方の強振は基本的にボール上昇中が安定して打ちやすい

※この辺はフェニックス卓球さんが詳しく解説してますね!

・グリップは手の甲側に力を入れて、握る方向に自分から入れない。

スイングスピードに応じて自然に握る感はあると思います。

※特に自分のフォアハンドはグリップを握る際に手の平の母指球で挟んで支えてるみたいで、練習後は母指球近くが疲労感を感じています。

・強振しやすいのは身体から離れた位置。個人的に身体に近いと押し出してしまい回転をかけにくいと感じています。


このバックハンドだと台上バックドライブがメチャクチャやりやすそうですね。スイングスピード確保の為にボールを通り越してバックスイングしないといけなさそうww

恐らく横殴りに近い感じで一撃必殺になるでしょうね。

あんだけ回転量を出せていれば台上もできそう(っ´ω`c)


でも練習中の対下・対上のバックドライブのスピードで打ったら練習相手に引かれそう……。


でもマジで練習量を上げないと試合は難しそうですね(>_<)

特に早いテンポだと目と身体が追いついてないので、慣らさないと

それに最低でも月4回は練習やりたいけど、時間ないのよね~

つまり時間作らないとね~(>_<)