久々に試合会場並の体育館で卓球してきました!
当たり前だけど思ったこと
ボールが
飛ばん&走らん(笑)
小さい練習場では走るけれど、久々すぎて忘れていましたよ
もう少しだけボールが飛んで回転が良くかかるラケット……Σ(;´Д`)
2015年くらいに持っていた中国国家隊W997は何処だ
確か3本(88g、90g、95g)あったんだけど何処にいったんだ~~
代行輸入でお世話になっていた人から3万くらいで流れてきたけど、高いので個人輸入で1本2万くらいで買えるんでお得だった。
背筋の肉離れを体験するまでは所持の記憶があるんだけれど……
引越しの時に整理で放出したのだろうか………
あれは旧キョウヒョウブレードサイズと同じ大きなサイズ&特殊素材がZLCなんだよな……。160×151mmくらいだったか。
当時、W997を水谷隼インナーZLCと呼んでいた(笑)
2015年くらいの飛ばん糞プラボールやニッタクプラでも圧倒的回転量で飛距離の出るやばいラケットだったけれど、当時アウターに憧れて保管庫へ押し込んだはずが~~(>_<)
今じゃめっちゃプレミアラケットで手に入らんor超高級価格なのでもう見なかったことにしよう。
回転かけると上に飛び、強振すると前に飛ぶんで(激回転+飛距離)カウンターがなんかしやすいΣ(;´Д`)
当時のインナーラケットでは珍しいタイプだった。
この性能を考えて現行ラケットで似ているものを当てはめると
・国家隊W968(ブレード大きめ個体)
・LIBRA(リブラ)
・オフチャロフインナーフォースALC
・上板厚めのインナーフォースZLC
・特殊素材カットラケットを指定サイズにブレード加工してブレードの特徴を近づけてみる(冒険的でやる気がでないです)
タマスのラケットは間違いないけれど、もう少し縦長にしたいので却下ですね(>_<)
巷で噂になっているTIBHARのLIBRA
かなり近しい性能ではなかろうか?
実際に打ってみると回転量と飛距離が良い(笑)
12ミリサイドテープを1周巻いたので、球離れが遅くなって、言われているほど球離れを感じなかった……。
現在使っているフォルティウスFTVer.Dも良いですが
LIBRAもめっちゃ良いですね(*ˊᵕˋ*)
とりあえずラケット重量は184g(サイドテープ無しは183g)でした。
手元重心&腕単体で振らないので重さを感じない。
こんなもんでしょうか?
ラケット単体は86gでした(*ˊᵕˋ*)
久々にゆっくり卓球して思ったのは『スイング』について
なんかスイングは振るというより
バックスイングと呼んでいる部分から打球位置がまでは身体の回転でラケットを打球できる場所まで運び、触ってから引っ張るようにフルスイングすると良いボールが出る&特別な事しないで楽々コートに入る(*ˊᵕˋ*)
フォロースルーと呼ばれている引っ張る動作部分は
・ループや遅いボールを出したい時は山を描くように
・スピード出す時は山を水平に近づける
・水平に近づくほどスイングスピードも速く鋭く引っ張る
押さないように引っ張るスイングにする為に
・自分を真横から見て打球時にラケットがボールより前に出ない
そして大切な指と平の感覚
ラケットのグリップは手の平側に数ミリ空間を残して指を添える
↓↓↓
スイングスピードに応じてラケットを飛ばさないように支える
手の平側の空間は相手の強振へのブロックや様々なボールをコントロールする際に役に立つと個人的に思っています。
※あくまでも持論なので本気にしすぎないで(>_<)
でも全身筋肉痛やばい(笑)
やっぱ軽いラケットの方が負荷が少ないので無難ですね。
年齢と体力に合わせた用具選びが必須ですね!
リブラの感想はしっかり打ち込んでから書きますm(_ _)m