ハイブリッドMKはもしかするとVICTASのV20の亜種かもしれない。
MKの硬めの個体とV20の柔らかめの個体の打球感が似ている感じがする。
もちろん細部は違ってくるところがあると思うけれどね。
シートの材質の調整+スポンジ硬度等など………。
横から眺めるととても似ている。
硬い個体のV20は重くなるので嫌いなラバーだった。
ハイブリッドMKは軽量タイプで選別しなくても個人的な当たりラバー個体になるので嬉しいですね!!
パッケージ重量108g カット後46g
84gのラケットに合わせて総重量177gだった。
学生時代も178gをキープさせて操作性重視でしたが……。
グルー禁止以降は気泡スポンジラバーのせいでラケット総重量が上がる一方だった。
さらに咄嗟のカウンターやブロックが遅れすぎる&回転影響がありすぎて試合中に余計な考えが増えてごちゃごちゃになる事が多かった。
だからテナジーは64一択だった(笑)
プラボールに変わってから回転量を求めて05にして失敗。
T64の硬めの個体を使っていたが入手しづらかった。
以降は柔らかめのT05とT80をしばらく使っていたが
アウターZLCに戻したら対下回転のスピードドライブがスポンジを通り越してボールが板に直撃→ボールが台に直行する現象に悩まされ
ブチ切れました(笑)
話がズレましたが軽い試打で感じたことは
ハイブリッドMKは相手に意識を集中出来るのがとっても良いですね。
ファインジップで貼ったので1枚あたり約2g増えるので
接着剤の層を剥がせば1枚あたり44g(笑)
やべぇ、当時のスレイバーELやマークV並の重さ(笑)
グルー時代はラケット単体重量が5枚合板でも基本90g前後が多かったので、軽量個体のラケットを選ぶのに苦労していた気がする…。
グルー塗るとラバーがめちゃくちゃ重くなるので死にます(笑)
必然的に柔らかいスレイバーFXやブライスFX等を好んで使っていたのを記憶していますね。
プラボール時は柔らかい個体のT80を好んで使っていたので
ディグニクス05は本気で無理です(T^T)
ディグニクスは64一択で(笑)