半年ぶり2回目の練習をやってきた!

お尻・後ろもも・背筋・肩甲骨まわりの筋肉痛がやばい😱


久しぶりに卓球をやるので感覚的に忘れている事を映像で補完しようと考えていました。

フェニックス卓球クラブさんの動画が一番分かりやすくて、感覚的要素を語源化しているので理解しやすかったです。



『フェニックス卓球クラブさん、本当にありがとうございます!』



オールフォアなど3点フットワークをする時

→フットワークの距離間・到達時間を意識する

※特に台の中央付近。これは試合中のボールとの距離と到達時間を微調整し、自己コントロールするのに必要でした。

多球でなく一球でやっても続きすぎるので太腿が死にます(笑)



バックスイングの取り方とスイングスピード

→楕円軌道を意識して留まらない様にする。

    スイングスピードは一定にする。どのようなボールを打つか決めたら絶対にスピードを可変させない。状況によってバックスイングを取る取らないを選択できる。

ボールに対し迷わなくなり、ミスが少なくなる。

※しかしラケット重量が184gでは60%~80%スイングスピードを維持できなかった。

1日で何試合も行う場合はパフォーマンス維持が困難です。

178g付近まで今後は落としていこうと思います。


打球点の意識は基本が頂点後

分かっているボール(決め球)は頂点前

相手の時間を少なくしたい場合は相手の威力を利用して頂点前

→自分に時間がない時に必然的に打球点を落とす。

決め球だけ打球点を頂点前にすると、自己コントロールで安定する。



ボールの捉え方は基本的に鋭角を意識する。

→ボールを捉えた瞬間のスイング方向を横に逃がす。

スイングの頂点を操作することで、ボールスピードをコントロール。

これは台上ドライブや対下回転の一撃で持っていく時に何となくやっていたバックドライブの感覚を語源化して下さって助かりました。

試合でのランダムで打つ両ハンドでストレート・クロス関係なく決め球が95%入りました。

本番の試合で使える様にするにはまだまだ練習が必要です。

※ラバーでよく言われる前に振っても落ちない。

→身体の前でボールを捉えて横へ振り切っても落ちにくいの意味に聞こえてくる………。



両ハンドの切り替えしを速くする為のヒントを動画で見つけて

実践してみたら、時間的余裕が多くなり振り遅れが殆どなくなりました。

ランダムボールに対して遅く感じるようになり、心に余裕ができて安心して振れるし、前陣でもボールが相手のラケットから離れるまで待てるようになりました。




ボールの外側を捉えるor内側を捉えるのどちらが良いか?

恐らくは答えは両方使えるに越したことはない。

きっとどちらでも良いのでしょう。


なんでも固定観念にとらわれると、良い事ないですね。

仕事も日常動作も目的に対する本質を間違えなければ

『こんな加減』『このくらいの按配で』~やれば

上手くいくようになる。

何でもガチガチでなく『さじ加減』を持った方が、自然体に近づけると思われます。

絶対に間違えてはいけないポイントを必ずこなしている事が前提条件ですが……。

自分自身の背丈にあった按配や塩加減を覚えたいですね。


多様性を持って動画を見ると新しい扉が開けるかもしれません。

※個人的な感想なので、人により合う合わないがあります。



ハモンドZ2について

個体差かラケットの相性なのか、ほとんどテナジー05でした。回転量や打球スピードとハモンドZ2の方が良さげだった。

落ちることはなかったけれど、スイングスピードが確保できない場合はスピード重視のボールは弧を描きにくいかも(当たり前ですが)

自分は練習試合で2時間後くらいがスイングスピード的にキツイです。