暗い話で申し訳ございません。
また安定しなくてもどかしい.....。



高校卒業し児童養護施設を卒園して社会人の仲間入りする時に思っていた事。

仕事で失敗し体を壊したら、もう終わりにしようとずっと考えていました。

あんなに大変な思いをして育ててくれた母に親孝行できず、何も返せなかった事。次の日が来なかった事。

13歳くらいの時には他人が幸せになれれば良い。自分自身は大変な思いをしても良いと。
そうすれば罪の意識が和らぐような気がしていた。

社会人になってからも、何年続けても罪の意識が消せない。
そのうち生きている事すら罪に感じてしまい、その内うつ病の扉を開いてしまう。

幸いその傾向が観られた時、社長がすぐに医者に行かせてくれた(行かせた(笑))。

軽度だったので回復の兆しが見えたけれど、2018年の終わり頃に悪化した。

心の支えにしていた卓球も周りに迷惑をかけているように感じてしまい、気力が根こそぎなくなっていった。

ここ最近は回復傾向だけれど、人に対する関心が全く無くなっている。
面白いと感じない。心の躍動感がない。感情が上手く出せない。
卓球をやっても試合の勝敗に興味が薄くなりすぎている。

昔は貪欲で泥臭い試合をしてでも最後は勝つような感じだった。

練習回数も最低でも週2回以上やっていた。

今では年10回以上やれれば良い方です。


生きる目的は見い出せたけれど、心身の状態を回復させる事は非常に困難ですね。

何十年と繰り返していた頭の中の負のサイクルを
直すことが一番難しい。

これを良いサイクルにできるようにルーティン化していく。
分かっていても出来ないもどかしさ。

会得する為に最低でも5年間は踏ん張りますよ(笑)