桐嶋けいさん 大判カメラリベンジ❗️ | スギッチ。のブログ

スギッチ。のブログ

ブログの説明を入力します。

1月15日(月)  モデル 桐嶋けいさん







昨年、撮影出来なかった大判カメラリベンジと言う事で年明けにお願いする事にしました

当日は晴れて良かったです!

カメラ用の大きなガラガラに4×5カメラ、大判レンズ、フィルムホルダーなど詰め込んだ

更に三脚もある

到底、自転車ではムリなのでバスで駅に向かう事になる

バスと電車を乗り継ぎようやく大宮公園駅へたどり着く

3年前にレイちゃんと大判カメラとの組み合わせでこの公園で撮影している

3年間大判カメラ触ってないので撮り方忘れている

一つのミスで全てがパーになる所が怖いのが大判

けいさんと合流して、いざ大宮公園へ



大判カメラは、WIST45、レンズ、TeleArton250mm f5.6、FUJINON 150mm f5.6

通常の撮影は、HEXANON 50mm f1.4です






4×5撮影の合間にオールドレンズで撮影する


けいさんは可愛らしい衣装です!


この日は晴れていたが風が強かったのでこの表情


110フィルムカメラをのぞく



木々の木漏れ日を狙うがとても難しい


松ぼっくり


松ぼっくりを撮影する


これが4×5カメラのフル装備
三脚、カメラ本体、レンズ、蛇腹フード、ピントルーペ、冠布、水準器、露出計、カットホルダー、シャッターレリーズが必要となる


冠布で遮光してピントを合わせる
この時シャッター幕は開けてある
閉じ忘れるとフィルムが感光してしまう


ピントを合わせたら構図を決める


大判カメラマン桐嶋
なかなか様になっている!


シャッタースピードと絞りを決めて、カットフィルムホルダーをセットして、引き札を引いて、最後にシャッターを切る
一枚撮るのに偉く時間がかかる


TeleArtonで撮影する時カメラの蛇腹をこれだけくり出さないといけない


ピントグラスを覗いた所
全て逆像に写るので構図を決めるのか難しい
赤くなっているのは冠布のせいである


アキバの2ndペースで買って来た300円のコンパクトフィルムカメラ
地鶏をする桐嶋さん


場所を移して
桐嶋さんカッチョいい



ここは日が当たるか、当たらないの場所


ど逆光で撮影
柔らかい感じに撮れている


休憩中


HEXANONはおとなしい写りになる


休憩中にお菓子を食べる


これはFUJINOn150mmレンズ
カメラ女子(笑)
これだけでも重たい


大判カメラ撮影無事終了しました!





ここからは4×5フィルムの仕上がりを
Kodak E100リバーサルフィルム
10カットで1万以上します


実際にライトボックスで見るととても綺麗に見える
デジと違ってその場では調整出来ないの単独露出計を頼りに勘と経験がものを言う
上4カットがTeleArton 250mm f5.6
35mm換算70mm相当


この2カットはFUJINON 150mm f5.6
35mm換算42mmである 
もう半絞り開けた方がよかった




リバーサルとネガとモノクロを撮影したが、
モノクロはクイックロードを使用して簡単のはずが裏表を間違えて全滅

リバーサルも3枚失敗でした

3年間のブランクは相当なものでした



大判カメラの難しい撮影にお付き合いくださいまして、ありがとうございました感謝しております


撮影お疲れ様でした!!