いつまでたっても出ない最終清算見積金 | SUGIのブログ

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スキーとかコーヒーとかハマってるものを徒然なるままに書いてます。。。

ヤマダホームズで注文住宅を建築中に起こった数々の問題を書いています。

今回は、いつまでも出て来ない最終清算金の件。

 

一部変更合意契約を2回経て、内装や電気工事等の全ての仕様を決定したのが昨年の9月。10月には最終清算見積金が出るという話でした。

が、待てども待てども出ない!!

度重なるスケジュール遅延、変更の後、今年の2月末には完成、3月上旬には引き渡し、となっており、引き渡し前には入金しないとならない契約になっています。

このスケジュールは、国のZEH実証事業の最終スケジュールとしてヤマダホームズから提示されたものであり、管理機関であるSIIにも提出済み。

ヤマダホームズによると、着工後はスケジュール遅延することはほぼあり得ない、とのことだったのでこのスケジュールは死守してくるものだと思っていました。

 

一部合意契約では、精算金は1千万円を優に超えることになっているため、銀行のローンの最終決済手続きと、現金の用意をしなければなりません。

金額が大きいので、すぐに用意するのは難しいことは想像できると思います。

少なくとも引き渡し数ヶ月前には提示すべきだと思うのですが。

 

再三、最終精算金の見積を出すように催促を繰り返しました。

すると、

「工務へ見積出すように依頼してください」

???

全く理解出来ず。。

会社の特定部門に顧客が依頼する、ってのはアリなんでしょうか?

 

1月に入り、工務担当者から電気工事の見積が届きました。

(この後、見積の品目や金額が二転三転しますが、見積のいい加減さについては別途書こうと思います。)

いやいや、必要なのは最終精算金額の見積であって、こういった個別の見積書が五月雨式に渡されても困るんですけど。

個別の見積は内部情報であって、そういった個別の見積を営業がとり纏めて、提示金額をどうするかを最終決裁して契約にするのが営業部門だと思うのですが。。。

 

さらに、今、この時点になって、見積が出て、これでいいですか?と聞かれても、逆に、今から発注して間に合うんですか?と逆に問いただしたい。。。

 

これが最終精算額ですか?

と聞くと、

確認します、

とのこと。

埒があかず。。。。

 

2月に入り、流石に、完成予定の3週間前になっても精算金額が出ないのは常識的におかしい、と伝えました。

手に負えないなら、上のものと相談させて欲しいと伝えると、上のものが出てくることはありません、との回答。

実はこれまでも問題が起こる度に、上のものを出すようにお願いしたのですが、一切出てくることはありませんでした。

 

埒があかないので、

「こういうことは今まで起こったことがあるんですか?」

と聞くと、

「初めてです」

との回答。

「じゃ、どうしたらいいんでしょうか?」

と聞くと、

「僕にもわかりません」

???

 

完全にThe end...

 

この後、ヤマダホームズの本社に連絡を入れ、江戸川住宅展示場の店長がやっと出てくることになりました。

契約書には店長の印鑑が押されていましたが、契約後から店長が出てくるまで1年2ヶ月。。。

 

未だに見積もりはまだ出ていません。。。。。