海外テーマパークレポート(ディズニーワールド編)11 | レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

合同会社ユー・エス・ジェイに新卒1期入社。パーク立ち上げから19年の経験をもっている「テーマパーク人」| ”テーマパークの素晴らしさを知ってもらいたい” その想いで日々研究を続ける専門家。遊びだけでなく、プロの視点で抽出した学び視点での情報をお届け

観覧車レジャーコンダクター®︎ 杉崎聡紀(スギザキ アキノリ)です。

(プロフィールは、ホームページをご覧ください)

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やってしまいました!かなりの力作だったEPCOT前編を上書きしてしまいまして、

数日間の幻ブログになりました(苦笑)

 

ということで、今回が12回目のはずですが、11回目EPCOT編としてお届けします。

再現しようと思ったのですが。。。限定公開記事だったと思えば・・・(苦笑)!

 

飛行機2019年6月に訪れた、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのレポートです。

今回で14回目の訪問! ディズニー・ワールドは私が一番好きなディズニーリゾートです。

 

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EPCOTってそもそもなんでエプコットなのという疑問が湧きますよね。

1982年10月1日に、ディズニー・ワールド2番目のパークとしてオープンしたエプコット。

オープン当初は「エプコット・センター」という名前でしたが、後に「エプコット」に

なりました。

 

この動画には、プロジェクトを説明するウォルト・ディズニーの姿が映っています。

ディズニーランド(カリフォルニア州アナハイム)の成功後、

湿地帯だったフロリダ州オーランドの地に、大型のリゾートを作る計画を立案。

ウォルト・ディズニーがオープンさせたかった「エプコット・センターは」

 

Experimental

Prototype

Community of

Tomorrow

の略で、日本語では「実験的未来都市」。

 

フューチャー・ワールド=科学博覧会

ワールド・ショーケース=万国博覧会

 

の2つに大きく分けられていて、フューチャー・ワールドは近未来の技術に触れることもできます。

ワールド・ショーケースは11か国(カナダ・イギリス・フランス・モロッコ・日本・アメリカ・イタリア・ドイツ・中国・ノルウェー・メキシコ)のエリアにわかれています。

 

 

 

幻の11回目で掲載した写真だけ、再度掲載します!

 

パークのエントランスに見えるゴルフボールのような建物は

Spaceship Earth

人類のコミュニケーションの歴史を学ぶアトラクション。

私は毎回必ずいきます!

 

朝食はフランスエリアにある「Les Halles Boulangerie-Patisserie

本場フランスのパンと同じく美味しい!アメリカでこの味が食べられるのはすごい!

朝食におすすめですよ。私はクロワッサンとパンオショコラが大好きなので2つ注文(笑)

 

 

L'Artisan des Glaces

同じエリアにあるこちらのアイスクリーム屋さんもデザートにおすすめ!

アメリカのアイスとはやっぱり違います。

 

よ〜くみると、ミッキーの形にディスプレイされています〜。

朝一にいくと、こんな感じで見ることができますよ。

 

そして、日本のエリアにはこんな感じで鳥居が!!

 

 

 

エリア内ではファスフードタイプの日本食屋さんもあり

日本食が恋しくなったら食べられますが、やはりちょっと高いですね。

池には鯉が泳いでいて、よ〜く見ると・・・

排水溝がミッキーの形!

こういうこだわりがさすがですね〜。

 

 

各国を見て回るだけでもあっという間に時間が経ってしまいますので、ぜひのんびり

回ってください。

 

最近では、キャラクターグリーティングも多く行われるようになりまして。。。

なんと!ベイマックスに会えるスポットがあったのですが、クローズしてしまいました。

装飾も凝っているので、映画に出てくるものもあれば。。。

壁のポスターは日本語だったりします。

 

実際にベイマックスと写真が撮れる人気スポットだったので残念ですが、

未来に向かってエリアの改修工事もあり、スポットがクローズしています。

 

この後、夜までずっと滞在することもできますが、

我々は買い物のために、一旦パークを出ることにしました。

出口付近ではリスさんがお食事中(笑)

ディズニー・ワールド内ではよく見かけますので、さわらずそっと見守りましょう〜

 

ディズニー・ワールド内には、「Disney Springs」というショッピングエリアがあります。

昔は、ダウンタウン・ディズニーという名前で、今でも世界各地のディズニーパーク近くにある

ショッピングエリアはこの名前です。

ディズニー・ワールドにあるこのディズニー・スプリングスは規模が年々拡大。

街中にあるショップも多数あるので、ディズニー・ワールド外に出なくても買い物が楽しめます。

さすがにアウトレット系はないので、車などを使って出かける必要があります。

さっとエリアを見て、ホテルに戻って休んでから夜のエプコット に向かいます。

 

どこのバス乗り場も巨大ですので、バス停間違えないようにしましょう。

ディズニー・スプリングスは夜はバスの運行間隔が短いのですが、日中は本数が少なめです。

ご注意を!

 

夜のエプコットは幻想的な風景と近未来的な風景を見ることができます。

スペースシップ・アースもこんな感じでライトアップ。

この照明を見ると、1日が終わるなぁと実感します。

 

夜のショーは長らく「IllumiNations - Reflections of Earth」が上演されていましたが

昨年終了。次のショーに変わっています。

 

次回は、ディズニーワールド滞在5日目。

アニマル・キングダムの模様をお届けします!

 

 

 

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