レジャーコンダクター 杉崎です。
（プロフィールは、ホームページをご覧ください）
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ディズニー博士加賀屋 克美さんと行ったカリフォルニアディズニー＆ユニバーサルツアー。
後半は、The Walt Disney Family Museumを目当てにサンフランシスコに立ち寄りました。
そのレポートは後日！
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにサンフランシスコエリアあるのをご存知でしょうか。
パークにある建物のモデルになった場所を、いつか実際に見てみたいと思っていましたので、
1人で2日かけて回ってきました。
写真の中で、どれがパークでどれが現地か・・・見比べながら進んでみてください。
現地の看板は、デザインはパークと一緒でしたがめちゃく
天気が悪いのは、いつものことなので気にしない（笑）
特に私が感動したのは、パークではお店でもなくストリートの片隅にセットとして作り込まれているBuenaVista Caféというアイリッシュコーヒーで有名なカフェ。
先日のU研の時に確認しに行きました。
こちらがパークにあるサイン
現地のサインはネオンがつくとこんな感じ。
こちらがパークにあるBuenaVistaCafeの入
入口上にある番地は「２７６５番地」
天井のデザインももしかして一緒？？
本物は？？
こちらが、サンフランシスコにある本物のBuenaVi
番地は「２７６５番地」
パークも一緒の番地表示。
そして天井のザインも似ています。
こだわりますね〜、ユニバーサルスタジオ！！
なんと！入口のドアに書かれている番地の番号は、現地と一緒でした。
数字、別に同じではなくてもわからないのにです！
ネオンサインの形や色、入口の雰囲気まで現地の雰囲気そのままです。
さすがは、映画会社から始まったユニバーサル。
実物以上に実物っぽくないと、撮影した時にリアル感が出ませんからね。
フィッシャーマンズワーフの看板は、やはり現地の方が大きかたのですが、デザインは全く一緒でした！
レジャーコンダクターのパークでの研修やU研では、
よく「小さなこだわりが生む、大きな感動」のお話をします。
カフェの入口の番地の番号なんて適当な数字でもいいんですが、しっかり現地を確認して同じ数字にする。
看板の色や形、デザインも同じ大きさではないけど、本物に忠実に再現する。
そして年月が経って色褪せてしまっても、建設当初の風合いを保つようにペイントやメンテナンスする。
Buena Vista cafeのように実際に店舗として使われていない場所でも、
しっかりこだわって作り込みメンテナンスすることで、パーク全体の雰囲気を壊すことなく、
より一層パークの魅力を引き立てるものになっているんですね。
おっと、熱く語りすぎましたかね（笑）
小さなことに徹底的にこだわる。だからこそ、大きな感動を生みますね。
ぜひパークでBuenaVistaCafeの再現力の高さを実感してみてください。
誰もみないような場所だからこそ、気づくと感動はめちゃくちゃ大きくなりますよ〜！
セットとなっている建物にはこうして説明が書いてありま
サンフランシスコの名所。。。行ってきちゃいました〜。
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