宝塚歌劇鑑賞 | レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

合同会社ユー・エス・ジェイに新卒1期入社。パーク立ち上げから19年の経験をもっている「テーマパーク人」| ”テーマパークの素晴らしさを知ってもらいたい” その想いで日々研究を続ける専門家。遊びだけでなく、プロの視点で抽出した学び視点での情報をお届け

観覧車レジャーコンダクター  杉崎です。

(プロフィールは、ホームページをご覧ください)

 

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今日は、宝塚歌劇を観劇。
100年続くエンターテイメントビジネスを体感してきました。

 

上演内容ももちろんよいのですが、ファンが支える仕組みや平日に2000席を超える会場が満員になるすごさに感動です。

 

宝塚をビジネスの面で見るととてもおもしろいですね。
宝塚大劇場と東京宝塚劇場の2つでメインの公演。
そのほかに地方公演なども実施し、全国の宝塚ファンを魅了しているんですね。

 

駅を降りるとこの看板!

 

劇場の入り口。
駅からここまで、この色調で周りの建物も統一されているのがすごいですね。

 

雪組公演 『壬生義士伝』と、そのあとのショー『Music Revolution!』を観劇!

 

望海 風斗さんのファンクラブの方は、この封筒でチケットをいただけるそうです。
なんと、ファンクラブごとに封筒のデザインが違うそうです。

 

この地でエンターテイメントビジネスを始めようと考えた、小林一三さんはすごいですね。
劇場だけではなくホテルや温泉など、一大娯楽エリアを構築されたのですから。