レジャーコンダクター 杉崎です。
(プロフィールは、ホームページをご覧ください)
先月に続き、和歌山大学で行われている「観光カリスマ講座」の2回目を受講してきました。
2回目は、映画プロデューサー前田 和紀さんによる「映画による新しい観光資源の発掘」という講演。
・時代背景をしっかりと調べて作られている映画は、その時代を疑似体験することもできる。
・映画によって、行ってみたいと思い、舞台となった場所に足を運んでもらえるのは嬉しいこと。
などなど。
今回、一番印象に残ったのは・・・
「美しい風景だけではなく、そこにドラマがあるから印象に残る」 というメッセージ。
映画もテーマパークもショッピングも、そこにドラマがあるから人は見るし行くし、買うんだなぁと改めて実感。
ドラマをいかに作り出すのか。奥が深いですね。