今回の手術で抜去したプレート。
どっちが上下かは聞き忘れました。

意外とデカくて驚いたのと、
ネジの本数もヤバいガーン

この本数分を骨に打ってたんだと思ったら、
術後回復に死んでたのも納得でした。

それよりコレ貰ったんだけど、
どうしよう。


素材はチタンか何かだし、
不燃物で捨ててOKですよね?
医療用なんとなかは一般ゴミNGとかないよね?





以下、スピ系。

スピ系が苦手な人はまたきてね。



ーーーーー






全身麻酔からの、
不思議体験。


自発呼吸が停止し、
脳が夢を見ないことで有名な全麻。

これ以上ないほどの、
ベストコンディションで、

あの世を覗きに行ってきました。

信じるか否かはあなた次第。





全身麻酔開始


麻酔チーム
『点滴が入ったらすぐ寝ますからね』

ギン(´・ω・)
「えっ?もう?」



前回は楽しくて仕方なかったのに、

今回は心の準備が整うより前に、
開始の合図がありました。



ギン(´・ω・)←まだ寝てない
「(これヤバい気がする…)」
「(帰ってこられない状態になってる)」
「(領域にも神にも繋げられないなんて初めてかも)」


麻酔チーム
『いきますよ~、マスクを・・・』







雲雲




雲あの世に向かう途中の雲の中…雲





あー、やっぱりそうだ。

“生死“は単純な現象である。


アクセス禁止になってるってことは、
自力じゃ何も知れないんだ。
当たり前だけど改めて理解。


そっか、じゃあ、

私って今日、死ぬんだ。(受け入れた)





【誰かから紙を渡されますメモ


ギン(´・ω・)
「なにこれ?マス埋め式のシート?
「心残りとか遺書的なのを書くんだ?」



ギンの今世の心残りシート
・兄母への連絡(1マス分)
・アパートと私財の処分(5マス分)
・マイカーの廃車処分(2マス分)



ギン(´・ω・)
「先に逝った犬たちと今現在は関係ないし、」
「マジで今死んだら気になるのはこれだけ」
「他には何もない自分に、自分でも驚くわ」



【周りにも記入中の人たちが沢山いた】
ニコニコ『家族へのメッセージとか』
ラブ『楽しかったマスをデコッて可愛くする』
えーん『心残りに長々と加筆(無制限)』




高次元 ←出た
『きみはマスを飾らなくていいのかい?』


ギン(´・ω・)
「…母にすがりたくなるから止めとく」
私が彼女を理解するのは、とても難しいし、」
「立場を逆転すれば容易だった事も、」
私はやりたくないからやらなかった」


高次元
『そうかい?』


ママ(・д・)←55歳くらい(若い)
『(辺りをウロウロしてる)』


ギン(´・ω・)ハッ
「ーーなんでいるの?!」


ママ(・д・)
「(私を見つけられずそのまま帰っていった)」




そういえば、
ママ(・д・)は、

私の人生の終結までを大まかに、
覗いて、見て、知ってるんでした。

人生という魂の設計図を辿れる能力者です。
私にも一端があるけどチートよね。





高次元
『見つけられなかったね』

ギン(´・ω・)
「会うハズがないから…、だけど、私がココに来るって分かってて来てたよね」

高次元
『それはきみの、別の人生だから』




心残りシートが回収されるシーン



ギン(´・ω・)
「他の人には光るマス光らないマスがある…」

高次元 ←ギンのシートを回収して懐に入れた
『アンケートだから気にしなくていい』


ギン(´・ω・)
「…やっぱり、私は死んだけど、死なない


高次元
『きみは、ちゃんと死を受け入れたよ』





プレート抜去までと言われていた、
期間限定の“別の人生“は、

“死んで終わらせた“そうです。


詳しくは→




個人的に全方向に枯れてて、
執着も後悔も損失も心当たらなくて、

死ぬという前進方法を受け入れるのも、
多分めちゃ早かったけど、


体験してみて分かったのは、

私は“この人生の中に“訪問していた
という感覚でした。

(自分に人生が訪れるって考え方は生きてる限定の主観)






雲…神の領域へ移動…キラキラ雲



ギン(´・ω・)←気が抜けた
「…あ、死ぬのが終わった

高次元キラキラ←いつもの太陽に戻った
『(ニコニコ)』

ギン(´・ω・)だがしかし、
「私のシートはマスが一つも光らなかった」

高次元キラキラ
『光らせたいかい?』

ギン(´・ω・)
「どうやるの?」

高次元キラキラ
『これから人生を楽しむといいよ』

ギン(´・ω・)
「楽しい事をたくさんして、マスに書くと光る」

高次元キラキラ
『(ニコニコ)』





マスを光らせる為に楽しいことをする。


「自分の為に~乙女のトキメキ」とか言っちゃうと、

何に対してもやる気が殺がれるけど、

いつかの発光現象の為なら、
楽しもうという気が持てました。






全身麻酔から覚醒~



ギン(´=ω=)今回は吐き気がない(喜び)

「頭振ると意識が上後方に剥がれるけど、」

私を視てる女性の視点に同化してて、

「私の視点ではないって事が分かる…」




後方の女性おねがい
「素直に一体化しておけば色々気付くのに、」
「こういう事にはクソが付くほど優秀なのよねー」




ギン(`・ω・)ムカッ
「アナタは…未来のワタシ!!

(分かったような顔する自分に死ぬほどムカつきました)





生まれる前に、
自分の人生を計画した設計図が、

一人につき、一つである理由は、

設計図が完成した結果として、
『この世に生まれるという現象』が、
発生しているからです。


私はifのような別の人生を、
去年一年間だけ体験したんだけど、

それも以前、
先生から言われた通り、

『ママ(・д・)が子に願った幸せ』という、
パラレルワールドのような、

自分の人生だとは到底言えない、
享受する属性に沿ったストーリーでした。



私的に一番、嬉しかった部分はね、

眠ってる間に逝くzzz
「眠るようにではなく、寝てなさい」


与えられる役も悪くないキョロキョロ
そう思えました。





寝てる間に見る普通の夢星空


おばあちゃん犬(∪・д・)
「飼い主に選んだ理由は、信頼





『自分が信頼されること応える』は、
勝手に人生の中で起こっていくけど、

私が誰かを信頼することは、
自分自身と比べてしまって、難しいです。


相手が最強の母親(・д・)であっても、
幼稚なメンタルが邪魔になるし。



それが今回、
“私を思って“の死に方で死んで、

与えられるという信頼の一端を、
体験しました。

私の死に方を私以外の人が自由に定めてて、
私も内容を知らされずに遂行したって、
なんか究極の信頼図よね。


自分が揺るがずココにあって、
初めて『信頼を手繰る力』となれるので、

自分を知る事は、
侮っても怠ってもいけないキョロキョロ
相手がウチの犬なら私は無条件だけど。




ま、とにかく、

本来の計画に戻ったハズキョロキョロ
なんだけど、


今回得て来られたものは、

まじかるクラウン得るかどうかに関わらず素直に憧れる
┣「どうせ〇〇だから~」が減った
┗憧れは求心力であってスキルではない

まじかるクラウン自己肯定感(意外と上がった)
まじかるクラウン全ては設計図に入れてきたかどうか
┗今世に持ってきてない願いや夢は来世に組み込める




今のところはこんな感じです。





next(∪・д・)