↓干潟がある海に行ったら、たくさんの種類のカニがいた。



まだまだ他の種類もいるかもな、と思いながら、岩の隙間を覗き込むと、




ひときわ

大きなカニを発見電球気づき




離れた場所でカニ探しをしていた息子を呼ぶものの、息子は息子でカニ釣りに熱中していて、




全然来てくれない笑い泣き




ちょうどそこに、小学3年生ぐらいの男の子が2人、カニを探しながら近づいて来た。


網を持ってたから、



「カニつかめる?」



と一応確認する。


1人はひるんだものの、もう1人が、



「つかめるよ」



と言うから、カニを捕まえてもらうことにした。


なぜなら、




私は

触りたくないから笑い泣き




捕まえたら写真だけ撮らせて。

カニの種類を特定したいだけだから。


なんて言って、岩陰のカニに挑む小学生を後ろから見守ってたんだけど、



「あ、この隙間は手が入らないな」



とか、



「掴みにくいな」



とか、ツンツンやるだけで、全然捕まえようとしない。




さては

触れないんじゃないニヤニヤ




お友達の手前、カッコつけちゃったかな?

それか、カニの大きさにひるんだか。


しょうがない。




やっぱり

息子を召喚しよう真顔




と思ったら、




逃げられたゲロー




結構、大きかったのになあ。

あのカニは何だったんだろう。

無念。