干潟のある海に行った。


干潟を歩いていると、小さな穴をたくさん見つけた。

そのまわりには、砂団子。




これは

絶対いるねかに座




用心深く穴を掘ると、コメツキガニが出てきた。

ピョコンと飛び出る目がかわいい。


捕まえたコメツキガニを砂をはった水槽に入れると、すぐにトルネードしながら潜っていった




おもしろいニヒヒ気づき




砂団子は、カニの食べカス。

砂の中のエサを食べたら、残りの砂を団子にして、ポイッと投げ捨てる。


その瞬間が見てみたいなあ。




岩場では、息子がクロベンケイガニを捕まえた。

すばしっこくて、すぐに岩の隙間に隠れてしまうのに、本当によく捕まえるわ。


その横で、カニ釣りをしてる親子を発見。




そうか

カニ釣りも

出来るんだ電球気づき




早速、ザリガニ釣りの道具で、カニ釣りにチャレンジ。


カニが食いついた! と思っても、すぐにエサを離してしまって、ザリガニ釣りのように簡単には引き上げられない。


それでも、息子が果敢に挑戦して、数匹釣り上げた。


てっきり、クロベンケイガニだと思ってたんだけど、なんだか様子が違う。


釣れたのは、タカノケフサイソガニという種類だった。




めちゃくちゃ

いろんな種類が

いるじゃんポーンハッ




息子は、アカテガニを捕まえると意気込んでたけど、アカテガニはいなかった。


でも、これだけの種類がいるんだから、どこかにはいそうだな。