息子が、夫と一緒にカミキリムシを捕まえてきた。


今年初のカミキリムシに、カッコいい! カッコいい! と大興奮。


そして、



「飼いたい!」



と言う。




これは珍しいポーン気づき




生き物を飼いたいだなんて、普段は言わないのに、よっぽどカミキリムシが気に入ったらしい。


これまで息子は、自分で捕まえた生き物は、全部逃していた。

あまり飼いたい欲がないらしい。


でも、去年は息子がクワガタのお世話をしてたな。

やらせれば、やれるのかもしれない。




「そんなに飼いたいなら、お世話してみる?」


「うん!」



息子が捕まえたのは、ゴマフカミキリだった。

何を食べるのか調べると、フジやイチジクの枯れた樹皮と書いてあった。




ハードル高すぎゲッソリ




残念ながら、エサが確保出来ないわ。

息子に説明して、元の場所に戻しに行くと、




そこには

藤棚があった電球




なるほど、ここなら食べ物に困らないね。

息子も納得。



↓樹液をエサにしてるカミキリムシなら、昆虫ゼリーで飼えるんだけどね。