本記事はQuickJapan vol.116の内容に触れています.
まだ読んでいなくて,内容を知りたくない方は「のちほど」読んでいたけたら幸いです.
さて,有安杏果さんのQJ特集,無論ブログに書ききれないことが多い.
とにかく有安杏果さんの過去・現在・未来がふんだんに盛り込まれているすばらしい内容であった.
ももクロの物語,そして有安杏果さんの物語は現在進行形である.
「正直すぎる瞳」
有安杏果さんを表現するときに,QJ編集部が悩みぬいて決めたであろうタイトル.
「私,ウソは嫌いだから」
そんな彼女の瞳に映る未来は,どんな未来なのかな.
ちょっとだけわかったような気がする.
ちょっぴりおバカで,ちょっぴり不器用で,でも心からみんなのことを想い,笑顔と歌声を届ける小さな巨人 有安杏果.
そんな有安杏果さんが大好きだ.
最後に「なごり雪」の一節を記して,本記事の結びとする.
今 春が来て君は きれいになった
去年よりずっと きれいになった
有安杏果さんが二十歳になる来春,この曲を歌う彼女の姿はきっと美しい.