【スパイ大作戦 大筋 128 ~  (第6シーズン) | 陽炎のブログ

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ブログ再開しました。但し、日記ではなく、使えると思ったPCのソフトの紹介、ドラマややゲームなどの感想をアップしていきます。
ぺたが有れば、「つり」でなければ訪問します。

 

 

 

過去作品紹介 ---------------------------------------------------------------------------------

 

●第一シーズン
 ・1~10 スパイ大作戦 大筋 1 ~ 10 | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


 ・11~20 スパイ大作戦 大筋 11 ~20 | 陽炎のブログ (ameblo.jp)
 ‣21~28 スパイ大作戦 大筋 21 ~28(第一シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


スパイ大作戦」過去記事
●第二シーズン
 ・29~40 スパイ大作戦 大筋 29 ~40(第二シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


 ・41~53 スパイ大作戦 大筋 41 ~ 53(第二シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


●第三シーズン
 ・54~69 スパイ大作戦 大筋 54 ~ 69 (第3シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


 ・70~78 スパイ大作戦 大筋 70 ~ 78 (第3シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


●第四シーズン
 ・79~91 スパイ大作戦 大筋 79 ~  91(第4シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)

 ・92~104 【スパイ大作戦 大筋 92 ~ 104 (第4シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)


●第五」シーズン

・104~119【スパイ大作戦 大筋 105 ~ 119 (第5シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)

 

・120~127【スパイ大作戦 大筋 120 ~ 127 (第5シーズン) | 陽炎のブログ (ameblo.jp)

 

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第6シーズン(1971年 - 1972年)

 

 ダナーとパリスがでなくなり、変わってケイシーが登場。彼女はパリスが行っていた変装も行う。

 

 



第128話 "闇の中の追跡[盲目の密告者]"
 仕掛けられた爆弾の爆発により、捜査官が目をやられる。
<指令>エレベーターのインターフォン。

 秘密捜査官ヘイズは、ロートン率いる地下帝国を捜査中、盲目になった。ロートンの右腕ディトリッヒとマトゥーラはロートンの後釜を狙って対立している。マトゥーラは当局の捜査官だが、彼の正体が暴かれかねない危険な状態だ。そこでシンジケート内での彼の地位を不動のものとせよ。

 ジムはヘイズに成り代るが、怪しまれないように一時的に盲目になるレンズを目に入れる。
  シンジケートの会議の場で、作戦の失敗は組織内に裏切り者がいるとされる。なぜ現場に捜査官がいたのか?という疑問にマトゥーラは捜査官ジムが首になったという新聞を出す。ディトリッヒとマトゥーラの対立が如実になる。ジムは盲目で、シンジケートの居るバーで、自分は元捜査官だと声を荒げる。ロートンはディトリッヒの手下のブラウンにジムの後をつけさせる。そこにバーニーが他から紹介されたとして仲間に加わる。
 ジムはケイシーが家主となるアパートに戻り、後を付けられているのを確認し、家賃滞納でトラブルっているように演じる。ブラウンの報告にマトゥーラは彼を調べたほうがいいと提案する。ブラウンはジムと同じアパートに住み込みジムを見張る。ブラウンはジムの情けない様をディトリッヒに報告するが、相手にするなという。しかしマトゥーラの提案でロートンはジムを試すことにする。ブラウンはジムが車に引かれそうになったところを助け、近づいて500ドル稼がないかとさそう。後任の捜査官の名前を教えるという条件だ。簡単に教えては疑われるので、ジムはブラウン付き添いで本部のコンピュータ室に侵入し情報を盗み出す。盗むのに成功し、ロ-トンは信用するが、最後にジムの盲目も試し、信頼をする。ブラウンとトレイシーが一緒に飲んでいるところに承知でジムは家賃を払いにいく。
そこで、裏切り者を実は知っているとブラウンに匂わせる。ブラウンはディトリッヒに報告し、ジムの所にやってくる。犬の名前を吐かせようとするが、ジムは誰でもよく、金次第だという。ディトリッヒは金でマトゥーラだと言うように取引する。会話は隣室でウィリーが会話を録音している。ディトリッヒはロートンを呼び出しマトゥーラも同席する。ジムが裏切り者はマトゥーラだと言うと、ロートンはマトゥーラが提供した録音テープを再生する。万事休すと思ったディトリッヒはブラウンに殺すように命じると銃撃戦となりディトリッヒが撃たれる。ブラウンはバーニーに撃たれる。マトゥーラは信頼を回復する。ジムは目が見えるようになり生き返ったと言う。

 

 

 

 

 

第129話 "時代逆行30年[タイムスリップ]"
 病院に入院中の重要参考人が爆殺される。

 <指令>博物館内の車のトランク内テープレコー。
  スティーブンスとクロールは合衆国北東部を支配する犯罪組織の最高幹部だ。二人は数々の犯罪を行い何度かたいほされているものの証拠不十分で有罪になっていない。そこでその確証を入手せよ。
 時代をさかのぼった芝居で証拠としての、殺害したライアンと凶器をさがすことになる。ビルという仲間が、若きスティーブンスに化けて芝居をする。
 クロールは床屋でライアンの手下に襲われたことにされた後、ウィリーが気を失いさせ、映画スタジオに運ばれる。そこでクロールは30年若返る。しかしいつも持っているはずの時計が無い。ジムはクロールのアパートに侵入し、時計を修理しているのを知る。ジムは電話してバーニー達に知らせ、修理屋に出向く。しかしアパートにはクロールの女がかくれていて、このことをスティーブンスに報告する。
クロールは気が付くと、床屋で死体が横たわっている。自分の姿を見て若返っていてわけがわからす、剃刀をもってあばれようとしたので、警察に連れていかれる。勿論ここもセット。
やがて釈放され、若いスティーブンスと共にクロールのアパートへ。そしゅてライアンの女になっている元スティーブンスの女(ケイシーが演じる)のグラディス(冒頭で爆殺される)を呼びだし、ライアンを誘い出し殺す計画を立てる。
 スティーブンスは電話りれきから、クロールが映画会社にいるとにらみ、手下を差し向ける。
スティーブンスの手下が映画会社にやってくるが、ジムが倒す。3人で店で待っているとライアンに化けたダグがやってきて。撃たれ殺される。スティーブンスとクロールは死体を隠すため地下に。そこの隠し部屋に隠そうとする。会話を聞いてじっさいの店にいるバーニーとウィリ―は芝居と武器を発見する。クロールは気が付くとスティーブンスがいない。表に出て途方に暮れていると。手下がもどってこないので駆け付けた実スティーブンスに会て、騙されたと気が付く。

<補足>クロール役はウイリアム・シャトナーで、スタートレックのカーク船長だが、ミスタースポックにパリス役のニモイはこのシリーズから出ないので、残念ながら共演は無い。

 

 

 

第130話 "死のロープウェイ" 
 ロープウェイから一人の男が、仲間によって落とされる。
<指令>陸にあげられたボートのキャビンにあるテープレコーダー。
裏世界の主導者ビック・ハッチャーとジョニー・ソーンは全国のジャン在組織のボスを招集し組織の親会社の設立を発表する予定だ。アメリカ経済界を破綻させる巨大帝国が築かれる上に組織に莫大な金が入る。今のところ他の機関は手の出しようがない。そこで二人を再起不能にせよ。

スイスにある莫大な金をうばうために口座番号を得る作戦だ。集まりに参加予定のビックの親族を事故に合わせ、代わりのコービーを生かせるとビックへの電話連絡を盗聴し、コービーを確保して、かわりにジムがなりすます。ジムはロープウェイの緊急ブレーキを故障させ、バーニーの細工で修理屋のウィリーに連絡がいく。
ケイシーがジョニーの女になりすまして電話を入れ、ジョニーは会合を中座する。
ウィリーが修理中のロープウェイにジョニーが乗り込み、ウィリーが倒し隠す。それをバーニーが非常口から受け取る。ウィリーはジョニーのことを聞かkれるが、ロッジに戻ったとつたえ、ジョニーが行方不明になる。ビックが金庫にお金をいれようとすると、ジムは孫の写真を渡し、その間金庫の番号を知るための基盤をとりつける。それをバーニーが読み取る。
ウィリーはジョニーの身代金をビックに要求する電話をする。ビックは金庫に入れた皆から集めた400万ドルを出し、何かあればスイスの預金んでべんしょうするという。ビックは指示された場に行き、指示された通りお金を置き進むと声はテープレコーダーで、気が付くと置いたお金も無くなっていた。バーニはケースの中のお金を偽札に入れ替える。ビックがロープウェイで戻る際、バーニは偽札の入ったケースを持って非常口から潜入し、隠れる。ウィリーとケイシーはジョニーの前で黒幕がいることをほのめかす。ジョニーは黒幕がビックだと思い込み、ケイシーを口説いて縄をほどいてもらい 逃げる。バーニーは金庫に贋金が入ったケースを戻す。
ジョニーは手下のジェニンクスに電話をかけ事情を打ち明ける。ジェニンクスはビックに銃をむけ、金庫を開けさせる。金庫にケースがあり、お金をみて皆ビックに銃をみぇたところで、バーニーが入り、ジムはビックに手下だと説明し、皆を一室に閉じ込める。ビックはロープウェイに乗る。部屋を脱出したジェニンクスはロープウェイの下にいる仲間にビックを通すなと命令。そこにジョニーがやってくる。ロープウェイのビックは心臓病が重くなる薬をジムに播かれ、更に下で仲間が待ち構えていると知り終わりを悟り、鐘を持って逃げ、孫にやってくれとジムに言うが、ジムは金を見て贋金だと伝える。ビックはすいすにあるお金をアーニーに話渡すようにジムに口座番号を知らせる。ウィリーが止めたロープウェイから。ジムとバーニーが脱出。動き出したロープウェイのビックとジョニーは撃ち合いになり、二人ともやられる。




第131話 "殺し屋製造工場"
 男が洗脳により、殺人マシンになり、時計のアラームが契機で実行される。

<指令>いきなりテープレコーダーの画面。
シンジケートのボス、アレックス・ピアンソンは行動心理学の天才バーク博士と手を結んでいる。博士は刑務所からの脱獄囚を洗脳して暗殺者に仕立て上げている。彼田は既に3件の暗殺を実行直後、それぞれの実行犯は自殺し供述が得られないため警察はピアンソンの有罪を立証できない。そこで更なる暗殺をくいとめ彼らを無力とせよ。

既に脱獄した男を捕まえ、すべて聞き出し、バーニーが代わりに演じる。バーニーは電話BOXから電話し、れんらくをとり、バーク博士のアジトに連れていかれる。ジムが後をつけあじとが判明。そしてバーニーが洗脳され始める。バーニーは部屋を抜け出し、次の殺人時間を知る。ケイシーはモデルクラブの紹介ということでピアンソンに接触、あの話で興味をひかせる。そしてペンダントで彼をつり、家に誘う。バーニーは調べたことをジムに隠し持った無線機でしらせるが、かなりまいっていて、影響を避けるための飲み薬を飲みそこない。完全に洗脳されてしまう。バーニーから連絡が途絶え不審に思いバーニーを探すように警察にれんらくするようにケイシーに伝える。ジムはアジトに潜入、洗脳部屋の標的をピアンソンに変える。ケイシーのアパートにやってきたピアンソンはバーニーに化けたジム達の仲間に殺されかける。ケーシーはバーク博士に頼まれたとつたえ、ピアンソンはバーク博士の元へ。洗脳室で標的がピアンソンになっていて、バーク博士は責められる。
その様子をアジトの人質にみせ、バーニーの行き先を吐かせる。標的がバーニーによって撃たれる寸前にウィリーが止めに入る。バーク博士はピアンソンのことを洗いざらい吐いたそうである。