子ども手当の今後 | すがややすこ活動日記

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こんにちは。すがややすこです。日々の活動等書いています。

ここ数日、本当に暑いですねー。
先週寒かったから、この夏はこれで終わるのかと
心配してましたが、そんな心配全く不要だった。

皆さん、体壊していませんか?

私は、仕事内容的には、本当はこの時間外にでていなければいけないのだけれど、
昨日、今日は外には出ずに、事務作業中に徹しています。
夕方雨が降ると大分違うんですけどね。



さてさて、メディアは民主の代表選の話題で
盛り上がってきました。

特例公債法など可決への目途がついたから、なのでしょうが、
やっぱり私は子ども手当に関し、報道をみていると
テレビや新聞に向かって、愚痴ってしまっています。
子ども手当は廃止、ではなく、
むしろこれまで時限的制約があったものが、
恒久的になったという意味では、一歩前進している部分もある。

ただ、来年4月以降は所得制限がかかる、というところでは
子ども一人ひとりが持っている権利は同じ、というところからは
外れますが、これは、衆参がねじれている現状であったり、
大震災復興支援をまずは行わなければならない、というところでは
納得できる部分でもある、と、個人的には思っています。

今回の所得制限は、世帯主の所得が960万円程度、ということで
これは、約9割をカバーするということから、
このラインで線引きされているとのことです。


日本において、児童手当、も含め、子どもに対する手当って、
割と最近の話なんだなぁ。と思った。
制度発足自体は1972年で、丁度第2次ベビーブームの頃だけれども、
この時は第3子以降3000円ですって。


で、代表選の話に戻すけれど、
新聞各社の今週初めの支持率では、
民主政権発足以来最低の内閣支持率が出ている。

が、一方で、私が最近聞くご意見では、
総理大臣が1年ごとに変わることに対する違和感は、
若い方中心にあるし、
今は、誰が総理大臣になっても同じ、という意見は、
民主を支持してくれる方、そうでない方にかかわらず、
多く聞こえてくる声です。